「どんな境遇からでもチャンスを掴めるもの。」幸せのちから 流山の小地蔵さんの映画レビュー(感想・評価)
どんな境遇からでもチャンスを掴めるもの。
 このところ興行成績2位をずっとキープしてロングセラーになりつつある映画『幸せのちから』ですがも貧乏神検定に引っかかった(^^ゞ人のために、あえて作品の裏話をご紹介しましょう。
 作品と原作では触れされていないエピソードとして、小さいときから主人公のモデルなったご当人は数学が得意だったそうです。その才能を見抜いていた彼の母親は、きっとあなたは数学の才能を使って、大金持ちになると彼にささやいていたそうです。
 幼いときの母親の言葉は、彼の意識に刷り込まれて、どんな貧困の時でも必ず突破できるという強い信念を生んでいったようです。そして実際に何の縁もなかったトレーデイング業界に飛びつき、成功を収めたのでした。
 このように心の中に「成功」の二文字を刷り込まれた人というのは、どんな境遇からでもチャンスを掴んで成功していくものです。
 逆に悲観して怠惰な生活を送る人は、いつまでも貧乏神と仲良しのママです。
 ぜひ「幸せのちから」から、成功の2文字をこころにすり込まれてくださいね。
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