劇場公開日 2006年12月9日

ダニエラという女のレビュー・感想・評価

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3.0娼婦役の色っぽいモニカ・ベルッチ

2024年3月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

原題は『Combien Tu M'Aimes?/HOW MUCH DO YOU LOVE ME?』
Huluでは別題『モニカ・ベルッチ ダニエラ、熟れた果実』になってる。

平凡なサラリーマンが、娼婦のダニエラ(モニカ・ベルッチ)と愛のあるSEXをするのだ。
ややひねりの効いた脚本。
ロケ地や登場人物は少ないが、ジャズやオペラ、クラシック中心のBGMで格調高さを醸し出している。
終盤、バキュンバキュン「…こうすることも出来た」とカメラ目線で言う場面は笑える。
モニカ・ベルッチの雰囲気がセクシー。

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Don-chan(Daisuke.Y)

3.0【”彼は心を抱く。”と、娼婦ダニエラは言った。“イタリアの宝石”モニカ・ベルッチが魔性の女を演じたエロティックラブストーリー。】

2024年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

幸せ

ー もうね、美の全てを兼ね備えたモニカ・ベルッチが豊満な肉体を露わにする数々のシーンにオイラの心は釘付けさ!-

■誰もが目を奪われる絶世の美女・ダニエラ(モニカ・ベルッチ)は飾り窓の中で生きる女。
 ある日、宝くじで大金を手にしたと自ら言う心臓に病を抱えるフランソワは、「このお金が続く限り、僕と一緒に暮らしてほしい」と、ダニエラに大胆な申し出をする。
 交渉は成立し、夢のような日々が始まるが、ダニエラの元顧客であるマフィア、シャルリーが出て来て・・。

◆感想

・今作は、間違いなくモニカ・ベルッチありきの作品である。
 ー それにしても、イタリア、スペイン系の美しき女優さん達の肌を晒すことに躊躇ない姿には敬服する。ー

□2024年現在の私の好きな、絶世美女女優さん。

 1.ゴルシフテ・ファラハニ・・あんな絶世のエキゾチックな女優さんと、一緒にベッドで寝ていたアダム・ドライバー、羨ましいぞ!!(「パターソン」ね。)

 2.ガル・ガドット・・アンナ、綺麗なスーパーウーマンだったら、ピシピシされたいぞ!!

 3.モニカ・ベルッチ・・ご存じの通り、史上最高齢のボンド・ガールを務めた今作の主人公。

 4.ペネロペ・クルス・・旦那様のハビエル・バルデム君。君は果報者である。

 ・だが、私にはロシアン系クォーターの、若き日の姿は、クリステン・スチュワートにクリソツの聡明なる家人が居る。僥倖な事である。
  イタタタ。石を投げないで下さい!!

<今作では、最後半、フランソワが”実は宝くじに当たっていなかった・・。”と告白するのだが、それでもダニエラは、彼の傍を離れないのである。
 男女の恋はお金ではない。
 今作を観ると”恋って、相手の強い想いを如何に受け入れるか何だよなあ、”と思った作品でもある。>

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NOBU