マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝

劇場公開日:2006年8月19日

解説・あらすじ

日本アクション映画界の2大スター、千葉真一と倉田保昭が初共演を果たした格闘アクション。永い封印を打ち破り現世に甦った怨霊・小野篁。かつてその怨霊を封印した三徳和尚や源流和尚には、年齢的に再び怨霊を封印することは不可能だった。そこで、三徳和尚の弟子アユミは、仲間を集めて怨霊退治の修行を始める。主人公アユミを「特捜戦隊デカレンジャー」の木下あゆ美が演じるほか、人気ヒーローシリーズの若手俳優たちが集結。

2006年製作/92分/日本
配給:日活
劇場公開日:2006年8月19日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

映画レビュー

3.0 冒頭の長回し

2025年9月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

冒頭、中村浩二さん演じる悪鬼と無数の僧侶たちとの5分にわたる超長回しのアクションが圧巻

それだけ見たら十分ですw

(鑑賞日は覚えてないので適当)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ADHIGO

1.0 怨霊バトル活劇

2025年2月3日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
odeonza

4.0 悪霊退治はボランティア

2024年3月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

さるお方から「特撮(バンド)の曲が聴ける映画があるよ」と勧めていただいた作品。検索してみると…アクションもののようで。ジャンル的に多分普通に生きていたらスルーしていたであろう本作。ジャケ写から漂う異様な熱気に誘われ、いざ鑑賞!

先にも触れましたが、アクションものには本当に疎くて、千葉真一と倉田保昭も顔は知ってるけど何やってる人だか全然知りませんでした(笑)こんなやつが本作のレビュー書いてすみません。特撮(バンド)目的だったもので…💦

さて、いざ始まってみると…めっちゃアクションしてる!「見よ!これが日本アクションの力だ!」の宣伝文句は伊達じゃあない。冒頭の長回しバトルシーンでいきなり見せつけてくれます。その後もバトルシーンはいくつもあるんですが、ラストの千葉真一vs倉田保昭が凄い!あの、なんて言ったら良いのか分からないですけど、バシッ!バシッ!バババッ!ってやつ、気持ちいいですよね!(誰か私に語彙力をくれ)

本格アクションが本作の見所ですが、私としては仲間を集めるプロセスっていうのが凄く好きでして。七人の侍とか、少林サッカーとか。その点でもストーリーを楽しめました。

肝心の音楽の方ですが…オーケンの歌が入って無いので3曲くらいしか気付けなかった…(泣)それでも特撮(バンド)の格好良さを再確認するには充分!映画にもハマってたのでとても良かったです。(ところで、この(バンド)って入れなきゃいけないようなバンド名つけないでよ、オーケン…。電車(バンド)とか)

意外な収穫。それは千葉真一と倉田保昭。こんなかっこいいアクションする人達がいたんだなぁと、無知な自分を恥じ入るばかりです。ありがとうございます!さるお方!(笑)

コメントする (0件)
共感した! 2件)
吹雪まんじゅう

4.0 お話はスッカスカなのに、オーケン曲が使われていたことで、不思議な☆4点作品です。

2022年3月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

単純

興奮

なんでこんなマスター・オブ・カルト作品を観ようと思ったのは、そう!大ファンの大槻ケンヂ率いるロック(?)バンド“特撮”の「ロコ!思うままに」がエンディングテーマとして使われているからと知って。
ただそれだけの理由で。
あと、千葉真一と倉田保明の共演も胸熱かと思って。←ふつーの人ならこっち目当て(笑)
まぁ端的な感想としては、Vシネマの類かと思い。わざわざ映画でやるべき内容なの?というのが正直な思いでした。
で、劇中曲にも“特撮”(ややこしい名前のバンド!)の曲のインストゥルメンタルが多数使われていた訳です。
効果的かどうかはさておき。
聴いてわかった順を追って書くと(誰得?)
「テレパシー」→「ダンシングベイビーズ」→「人間以外の俺になれ」→「ルーズ・ザ・ウェイ」→「ロコ!思うままに」→「オムライザー」→「人間以外の俺になれ」→「ゴスロリちゃん、綱渡りから落下す」→「人狼天使」→「オムライザー」→「世界中のロックバンドが今夜も」→「人間以外の俺になれ」→「ゴスロリちゃん、綱渡りから落下す」→「人狼天使」→「世界中のロックバンドが今夜も」→「人狼天使」→「ケテルビー」→「NIGHT LIGHT」→エンディングの「ロコ!思うままに」(ここはテーマ曲としてボーカル有りver.にしてほしかったところです)以外にも多数使用されていたみたいです。(エンドロールを見て知ったです)
思うに監督さん、重度のオーケンファン?
また、私が存じ上げないだけで、他のアーティストさんの曲も多数使われていたようですね。(エンドロールを見て知ったです)
まずこの監督さん、劇中曲をお気に入りのバンドの曲を使いたいことありきで、じゃぁそれを作品としてどう調理しようかということで、千葉真一と倉田保明の夢の共演で撮ったっぽいのかなぁ?
そうそう!肝心の映画のお話ですよね。
千葉真一、倉田保明両御大のキレッキレのアクションは、さすがにメインの見どころとして楽しめました。
あと、後継者になる若者七人衆の、特に女子ーズの私服がかわいかったです。もちろんアクションもかなり頑張っていたと思うです。
特に主演?の木下あゆ美ちゃんのデニムの超ミニスカは、どストライクでした。できれば修行中&戦闘シーンでも私服でお願いしたかったです。(もちろんパンチラを期待で・笑)
筆者ではよくわからなかった小ネタも挟みつつ、女子ーズたちが本当にかわいいのな!
御大お二人のアクションとオーケン曲が劇中で使われていたことで基礎点☆3です。
あと女子ーズたちのかわいい私服姿を見ることができたことで☆1加点。
肝心のお話については…加点無しなのな(笑)ここで-☆1点。惜しい!
ぶっちゃけお話はスッカスカの中身。
逆に言うとお話さえもう少しがんばっていれば、こんなカルト映画でも夢の☆5点は行っていたのになぁ。
冒頭の圧巻のワンカットっぽい100人組手?もちょっとしょぼいっちゃぁしょぼいんですよね。がんばってはいるんですけれど。
他には特に語るべきこともなかったですね、はい…
ちなみにレビューを書く参考にしてみたくWikipedia先生にお伺いを立てようとしたのですが、この作品に関してはページが作成されていなかったです。
そこからもこの作品の評価は推して知るべしなのかなぁ…

コメントする (0件)
共感した! 2件)
野球十兵衛、

他のユーザーは「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」以外にこんな作品をCheck-inしています。