「「セピア色」という色を初めて知った映画。」明日に向って撃て! Mさんの映画レビュー(感想・評価)
「セピア色」という色を初めて知った映画。
自分史上NO.1のラストシーン。
以前見た時は、とにかくかっこいいラストシーンの印象だったが、今回、ラストに近づくにつれて、なぜか涙が出てきた。
今でも「セピア色」というとこのラストシーンを思い出す。
追記
ロバート・レッドフォードさんが亡くなられたそうですね。この「明日に向かって撃て!」と「スティング」、それから監督作品としての「リバーランズスルーイット」は、自分が見てきた映画の中でも最も好きな作品のうちの1つでした。訃報を聞き、今、とても寂しい気がしています。ご冥福をお祈りいたします。
カモメのジョナサンは小説で読みましたが、あまりよく分かりませんでした^^;
ちなみに、同じ頃にやはり名画座で観た角川映画「野性の証明」のラストシーンは、今思えば「明日に向かって撃て」の影響受けてますよね。
私の映画に関する原体験がこの「明日に向かって撃て」と「卒業」なんです。
もちろんロードショー上映ではなく、名画座で見たのですが。
どちらもラストシーンと音楽が印象的なところは共通してますね。
15、6でこういった映画を見ていた世代と、いまのアニメばかり見ている若者では、醸成される価値観が違ってくるのも当然のことですね。
私自身、アニメも好きなので、それ自体を否定するものではありませんが。
Мさま🙂
ロバート・レッドフォードの訃報から、追悼レビューを書きたいと思っていました。
『追憶』を選びましたが、『明日に向かって撃て』『スティング』『リバー・ランズ・スルー・イット』との出会いにも触れました😙
遅筆&長文なので、昨日深夜にようやく書き上げたレビューを、目をつぶってエイッとアップしました🫡



