「至高にして王道」レイダース 失われたアーク《聖櫃》 tabletapさんの映画レビュー(感想・評価)
至高にして王道
言わずとしれたインディージョーンズ第1作
冒険映画として最高傑作
さすがにwikipediaのエピソードも豊富でそちらも読んで見ると面白い
スティーブン・スピルバーグが007のような作品を作りたいといい
ジョージ・ルーカスが示したというエピソードは大変興味深い
転がる巨石、矢が飛ぶ踏石の罠、槍のついた壁
財宝を取ると崩れる仕掛け
プロペラの近くで戦えば当然巻き込み事故
お約束の演出だが、それが小気味いい
オカルトとスパイ映画のハイブリッド
名作は色褪せない
音楽もジョン・ウィリアムズのあの名曲
最初から最後までアトラクションを楽しむような気持ちで見れる。
そして終幕のスケール感は本作を傑作たらしめている。
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