許されざる者(1960)のレビュー・感想・評価
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そもそもの設定に無理があり、ストーリーも強引、良品とは言えないが退...
そもそもの設定に無理があり、ストーリーも強引、良品とは言えないが退屈はしなかった。
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アメリカン人らしい差別映画でした。
西部劇と言う事で名作なんだろ~な~と思い観ました。内容はただ単にインディアンへの偏見と差別言い方が悪いが侵略者の正当化ばかりでちょっと不愉快になった。この映画を調べるとやはり差別や偏見やらで評価も悪かったみたいです。ヘップバーンもこの映画の撮影中落馬して流産したみたいだし監督もこの映画は最悪な1本って言ってるし。つか最悪じゃんて感じです。(笑)観れば同じ気持ちになると思います。結果アメリカ人(元はイギリス人)はいつ何どき黒人やネイティブアメリカン(この映画だと多分インディアンの事もニガーって言ってる感じ)を差別好きなんだな~と思った。この映画で唯一ヘップバーンが最初で最後の西部劇映画って事でメチャメチャ美しく目立ってて良かったです。それだけです。
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