「1958年フランス作品 画家モディリアーニの伝記映画。 私の中では...」モンパルナスの灯 hiromikoさんの映画レビュー(感想・評価)
1958年フランス作品 画家モディリアーニの伝記映画。 私の中では...
1958年フランス作品
画家モディリアーニの伝記映画。
私の中では苦悩の画家といえば、大好きなゴッホですが、モディリアーニも苦悩の画家だったのですね。
彼の先進的な画風は一般的には受け入れられなくて貧困で酒浸りの日々。
貧困なのにお酒が飲めるのは彼が女性たちから愛されているから。芸術家らしいわがまま振りも魅力なんだろうな。
そんな彼が好きになる画学生のジャンヌ。
彼女も彼と彼の才能を本気で愛していたんだなぁって伝わるラストがちょっと切なかった。
ジャンヌはアヌーク・エーメが演じてますが、「男と女」とはまた違った美しさが観れました。
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hiromikoさんのコメント
2016年12月3日
かずしさんコメントありがとう(*⁰▿⁰*)
私も「穴」は大好きな脱獄映画になりましたよ。臨場感ありましたねぇ。
教えてくれてありがとうございました。
モンパルナスの灯も是非(^^)