「(国)境という見えない敷居によって、どれほどの自由が奪われたか」皆殺しの天使 よよさんの映画レビュー(感想・評価)
(国)境という見えない敷居によって、どれほどの自由が奪われたか
現代に生きる私も、飢餓に苦しむ他人のこと知っていながら、そこへ踏み入ろうという意識をほぼ持たない。
彼らを見殺しにしているのは私自身なのかもしれない。
…昔の作品なのに、そんなことを受けとれるほど現代でも引けを取らない。見れてよかった。
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現代に生きる私も、飢餓に苦しむ他人のこと知っていながら、そこへ踏み入ろうという意識をほぼ持たない。
彼らを見殺しにしているのは私自身なのかもしれない。
…昔の作品なのに、そんなことを受けとれるほど現代でも引けを取らない。見れてよかった。