「異色作。」マッチ工場の少女 ラーメンは味噌。時々淡麗醤油。さんの映画レビュー(感想・評価)
異色作。
逡巡し、流れに逆らわず、ささやかながらの幸せを感じさせる作品が多く、一線を超えないところに彼の作品におけるストーリーのユニークさがあると思っていたけど、独特の間合いの中、比較的あっさりと超えてきたことには驚いた。
ふと、「ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地」を思い出した。
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逡巡し、流れに逆らわず、ささやかながらの幸せを感じさせる作品が多く、一線を超えないところに彼の作品におけるストーリーのユニークさがあると思っていたけど、独特の間合いの中、比較的あっさりと超えてきたことには驚いた。
ふと、「ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地」を思い出した。