「1956年の映画だなんて…」ボディ・スナッチャー/恐怖の街 カルヴェロ1952llさんの映画レビュー(感想・評価)
1956年の映画だなんて…
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「戦争と平和」「王様と私」「ジャイアンツ」「知りすぎていた男」「十戒」「禁断の惑星」と、60年経っても色褪せない堂々たる作品がすべてこの映画と同年の公開だとは驚きです。
深く深く愛したものが、ほんの一瞬で心がなくなったら
そんな事なんで考えたくない
そんな時にとても彼のように気丈に振る舞ったり出来ない
もう、その時点で走るのをやめるだろう
意味でいくつもの心を題材にした映画はありましたが、これほどシンプルに分かりやすく恐怖するものは多くないように思います。
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