ベティ・ブルー インテグラル 完全版のレビュー・感想・評価
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猫と女
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ナイスバディでいつも発情期だが一度ヒステリーになると度を越してしまう女とそれに振り回される売れない作家の綱渡り同棲生活。のんきに気楽に生きているようではあるのだが女の不安定さと生活の不安がこの先どうなる事だろうかと心配して見ていると案の定という内容。
とにかく良い女を見せてもらった。それだけでありがたい。ストーリーや会話のつぎはぎ感はいかにも欧州映画。漂着先が見通せないまま身をゆだねるのがこの映画の見方なんだろう。それはそれで悪くない。ただ、長いしあっちにふらふらこっちにふらふらでさすがにちょっと疲れる。
社会保障番号のない女は結局何者だったのか。実在か幻か。女装は何を意味するのか。男は最後に何を葬り去ったのか。別れを告げたと言えるのかそれとも永遠に一緒か。含みがあって面白い。
エンディングにおいて、猫が片目になっていなくてよかった。
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『朝、37度2分』
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タイトルはフランス版の原題らしいけども、
女性が一番妊娠しやすい体温ですって。
なんてお洒落でかっこいいのか。
『ベティは存在しない何かを求めてるんだ』
この言葉が印象的で、
男の優しすぎる愛情に包まれているにも関わらず
ベティが何か満たされないのは、
底知れぬ欲求だけでなく、映画には描かれない
両親とか思春期の何かなのではないかと
感じざるを得ない。
ラスト、男の方は死なないのか。
死なないのか。
よく考えてみると、
世の女性はみんなベティみたいになりたがってる
(ベティのような本性がある)ような気がしてきて、
すごく怖くなってきました。
今回観たのは、
ベティブルー インテグラル ノーカット完全版
通常盤とは印象が変わるらしいので
見比べてみたい。劇場公開しないかな。
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