劇場公開日 1997年9月13日

「ミラ・ジョヴォヴィッチと変なキャラ達のSF」フィフス・エレメント Don-chan(Daisuke.Y)さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ミラ・ジョヴォヴィッチと変なキャラ達のSF

2024年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

大ヒットした『レオン』の資金で制作した映画。

近未来の描写と登場人物に魅力がある。
ブルース・ウィリスが格好良い。
ゲイリー・オールドマンがぶっ飛んだキャラクターで面白い。
ミラ・ジョヴォヴィッチの高層ビルからのダイブシーンが印象に残る。

リー・ルー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が語っていた言語(古代宇宙語)は、わざわざ今作のために造られ、辞書まである(円盤の特典映像による)。

Don-chan