劇場公開日 1988年12月10日

「【"死者と生者との共存。”ティム・バートン監督独特の世界観で繰り広げられるブラックユーモア満載のホラーコメディ。】」ビートルジュース NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5【"死者と生者との共存。”ティム・バートン監督独特の世界観で繰り広げられるブラックユーモア満載のホラーコメディ。】

2024年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

■ある日突然自動車事故で死んでしまい、幽霊になるために修行中のカップル、アダム(アレック・ボールドウィン:凄くスリム)、バーバラ(ジーナ・デイヴィス)。
 彼らは自分たちの家に越して来た家族ディーツ夫妻と娘のリディア(ウィノナ・ライダー:美しきかな。)を追い出そうと、人間退治のスペシャリスト、ビートル・ジュースを呼び出す。
 ところが、彼はとんでもないトラブルメーカーだった。

◆感想

・何しろ30年以上前の作品なので、俳優さん達が若い若い。アレック・ボールドウィンは、最初分からなかったよ。

・この頃は、ウィノナ・ライダーが可愛かったんだよねえ・・。

■物語自体はシンプルだが、ティム・バートンならではの不思議なクリーチャーやメーキャップが面白い。

<ティム・バートン監督の、今でもブレない誰もが”ティム・バートン監督作品だ!”と分かる世界観が既に出来上がっている事に驚く作品。>

NOBU