「ハリー・ベラフォンテ 『BANANABOAT』だ。」ビートルジュース マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
ハリー・ベラフォンテ 『BANANABOAT』だ。
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『Jump in the Line』『バナナボート』
ハリー・ベラフォンテだ。
暫く振りに聞いた。カリプソソングとか曰わって、日本人の歌手がカバーしていた。親父とオジキが好きで良く聞かされていた。
お化けはやっぱり日本の方が怖い。影響は祖母から無理やり聞かされていた『鬼婆』だろうね。怖くて一人でトイレに行けなかった。それに引き換え、西洋のお化けはこの映画の様に布切れ被って出てくるだけのものと思っていた。多分『CASPER』の影響だ。
そして日野日出志でトラウマになるくらい日本の怪奇モノが怖くなった。スプラッターな怖さではなく、人間の恨み辛みがテーマになっているからだと思う。
スプラッターは見ないが、怖いのではなく気持ち悪いから嫌なのだ。お金を出してまで不快な思いすることは無いだろう。アルゼンチンの映画で『スナッフ?』と言う映画とか『グレートハンティング』とか予告編も見なかった。
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