劇場公開日 1996年5月25日

「休みの前日に見るべきだった」ヒート おこげさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0休みの前日に見るべきだった

2022年2月17日
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平日の夜12時少し前になんとなく何か見てから寝ようと選んだのがこの映画。あまりに計画性が無かった…
手に汗握る展開で、途中でやめられない。観終わった後も余韻でなかなか眠れない…

デニーロの若さから随分前の作品だという事は分かる。でも古い感じは全くしない。

それぞれの生き方を変えられない男たちと、それを待つ女たち。女性達の切ない表情が男の魅力を引き上げているように見えた。

おこげ