「スコセッシの任侠も良いが、このデ・ニーロも痺れる」ヒート カメさんの映画レビュー(感想・評価)
スコセッシの任侠も良いが、このデ・ニーロも痺れる
個人評価:4.3
漢の道を進む事と、愛する者を持つ事への対比。それをデ・ニーロとアル・パチーノがそれぞれの角度で示してくれる。
96年作だが、いつ見ても色褪せない本作。銃撃戦の迫力も凄まじく、銃の音が素晴らしくリアルだ。
スコセッシの任侠を極めたデ・ニーロも良いが、本作の犯罪のプロフェッショナルを演じるデ・ニーロもなんとも痺れる。
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