「男」ヒート ふらさんの映画レビュー(感想・評価)
男
ニールにしろヴィンスにしろ、どちらも人間として強いが、同時に男として、逃れられない弱さを持ってる。
男自身ではなかなか気が付けない部分を、待つ女性の視点とスタイリッシュな映像作りで際立たせている。
「男ってアブナくてかっこいい、でも男ってなんでこうもバカなのか」
そう思わされる映画だった。
最後のニールの逃走から握手までは映画史屈指の名シーン
とてもじゃないが'95の映画とは思えない
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ニールにしろヴィンスにしろ、どちらも人間として強いが、同時に男として、逃れられない弱さを持ってる。
男自身ではなかなか気が付けない部分を、待つ女性の視点とスタイリッシュな映像作りで際立たせている。
「男ってアブナくてかっこいい、でも男ってなんでこうもバカなのか」
そう思わされる映画だった。
最後のニールの逃走から握手までは映画史屈指の名シーン
とてもじゃないが'95の映画とは思えない