「戦争大好き将軍」パットン大戦車軍団 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争大好き将軍
第二次世界大戦時、北アフリカでドイツのロンメル将軍と対峙する、アメリカ軍のパットン将軍(ジョージ・C・スコット)は、戦争が生きがいだった。
戦いにはめっぽう強く、時には兵士たちから嫌われることもあった。
イタリア戦線で無茶をしたため解任されるが、ドイツ侵攻には必要不可欠として再任され、大勝利を収める。
アイゼンハワーやマッカーサーとの違いは明らかで、政治嫌いの根っからの軍人だったのだろう。
歴史は必要なところに必要な人を配置する。
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