「バットマンならこれ」バットマン DEFENDERさんの映画レビュー(感想・評価)
バットマンならこれ
ノーランの撮ったバットマンはほぼ現代劇だが、
このバートン版はSF然としているわけで、
それこそバットマンの世界観が仕上がっていると思う。
だからこそ、この映画を評価するのはまずは美術的観点。
まぁ、そもそもバットマン映画としても子供の頃に一番最初に見たのはこのバットマンであって、
故に後発の他の監督作に対する基準になってしまう部分もあるが、まぁ、イケメンのブルース・ウェインがランボルギーニに乗るのはバットマン映画に必要な要素ではないですね、個人的には。
マイケル・キートン演じるブルース・ウェインがクラシックカーに乗ってるほうがよっぽどブルース・ウェインだと思います。以上。
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