「なんでこの『ハリーとトント』を「観たい映画リスト」に入れていたか忘...」ハリーとトント ナイン・わんわんさんの映画レビュー(感想・評価)
なんでこの『ハリーとトント』を「観たい映画リスト」に入れていたか忘...
なんでこの『ハリーとトント』を「観たい映画リスト」に入れていたか忘れていたが、鑑賞中に思い出した。
最近観た『バウンティフルへの旅』、『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』の時に「似た作品」として気になっていたからチェックしてたからだ。おそらく80年代にテレビで吹き替え版を見て以来だろう。テレビでは沢山カットされていたハズであろう。内容はほとんど覚えていなかった良い作品。
『2度目のはなればなれ』や『東京物語』にも似ているヒューマンドラマ。主人公ハリーが全くブレていなく弱音を吐かずに、バイタリティあふれて、いつも前向きで猫(トント)思いの人格者でただただ応援したくなる。子供三人の誰かに頼るしかないのか?
第47回アカデミー賞において、アート・カーニーが主演男優賞を受賞し、ポール・マザースキーとジョシュ・グリーンフェルドが脚本賞にノミネートされた。
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