劇場公開日 1991年1月12日

「 手のつけられない不良娘ニキータ。警官殺しで無期懲役、判決時も暴れ...」ニキータ アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 手のつけられない不良娘ニキータ。警官殺しで無期懲役、判決時も暴れ...

2021年6月13日
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 手のつけられない不良娘ニキータ。警官殺しで無期懲役、判決時も暴れまくり、死んだことにされて殺し屋としての新たな人生を与えられる。反抗的な態度は変わらず、20歳の誕生日を機に変化が現れて、、、一気に3年後。23歳の誕生日、真面目に訓練を積んだようでしっかりと成長した様子。ボブが誕生日を祝ってくれるとレストランに連れて行かれプレゼントを渡される。上手く笑う事が出来なかったのに、自然と笑顔がでるようになって、素直に喜んでいたのに、、、実は殺しのテスト。せめて食事くらいさせてあげてもいいのに。
 テストを終えていよいよ卒業、ボブに素直に怒りをぶつけたり、怖い、と涙ぐんたりと可愛いところもある。
 新しい生活で恋人もでき、任務も確実にこなしていく。でもある任務で失敗してしまい、、、劇的なラストを期待したけどちょっとあっけなかったかな。
 掃除屋が、ジャンレノ😊ここからレオンが誕生したのか、既にレオンの構想があったのか?

 なんということでしょう💦この映画、ずっと観たつもりでいた。久しぶりに観ようと思ったら、観てないじゃん😱あの厨房で銃を手に隠れているシーン、有名なあのシーンを何度もみたからてっきり観たつもりになっていたのか?迂闊だった。今更だけど、面白かったデス!

アンディぴっと