ニキータのレビュー・感想・評価
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殺し屋がヒトに目覚めていく・・・
懐かしい。リュック・ベッソン監督の殺し屋ムービーということで、「レオン」と比較しちゃったりしました。
自分の中では断然「ニキータ」だったんですが、歳のせいかな?久しぶりに鑑賞したら「レオン」の方が、惹き込まれた気がします。
とは言え、こっちが面白くないわけじゃない。「ニキータ」には、相変わらず楽しませてもらいました。
暴れん坊だった女性が殺し屋として成長し、ヒトとして目覚めていく様は見応えあります。
勿論、殺しの場面はドキドキの緊迫感満載。
【ネタバレ】
久し振りの鑑賞ってことで、やっぱり忘れていることが多い。
現状から消えていくラストは、何となく記憶にあったけど、あんな中途半端だったかな?BS放送でエンドロールを流さないから、余計にそう思えたのかもしれないけど・・・えっ!これで終わり?って感じで驚いたラストでした。
とっても切ない終わりだと思うんだけど、それ以上にアッサリしすぎて、唖然としちゃいました。
荒削りなのがいい
特殊任務を持っていようとは
主人公に共感出来ないのもあるかな・・・
暗殺者に仕立てられた不良少女の愛と苦悩を描く物語。
巨匠「リュック・ベッソン」の名を世界に知らしめた作品ですね。映画comではALLTIME BESTにも選ばれている作品です。
私は何故か鑑賞しておらず、先にハリウッドリメイク作品「アサシン」を鑑賞してしまいました。少し失敗でしたね。
感想は概ね「アサシン」と同じ。アクション映画としては観るべきものがなく、主人公の苦悩を描くにはエピソードが足りません。
ただ、リメイク作品と比較して、フランス語の独特な味わいと映像のほの暗さが、映画の雰囲気を盛り上げているようには感じ、少しだけ評点をあげました。
カナダやアメリカではテレビシリーズを作成したようですが、私が足りない・・・と感じたエピソードが付け足されるのであれば、とても良い作品になっているかもしれませんね。
私的評価はやや厳しめです。
生まれ変わって暗殺者になり、さらに罪を重ね続けるが、、、 環境から...
極秘
愛するが故に別れる
駆け引きなし
偽りなしの愛の告白
きっとそれだけで人は生きていける!
忘れられない、忘れない思い出として一生心に残るその愛情行動
何年経っても頭の中を何度もこだまし蘇るその言葉
不運に満ちたニキータも、ダイアモンドのような強くて美しい愛を射止めたのだから、実は幸せな人だったんだと思う
初めてつかんだ真実の愛、1つの愛を胸に秘め、どこかで強く時には危うく生きていくんだろうなぁ
マルコも、純粋で一途な愛を握りしめ強く生きていくに違いない
いや、彼女の幸せを願って旅立つことを既に受け入れたことこそ強さの象徴でもある
カッコよすぎる!!
手紙の存在をボブにわざわざ伝えた上で、内容を知らせないなんて!
この終わり方がマルコのカッコよさに拍車をかけている
国や組織が彼女の存在を忘れた頃、2人は誰にも邪魔されずに遠くの街でHAPPY END
それが自分が思い描く未来です
このストーリー等はもちろん実話ではないけれど、それにしても「国」とは本当に恐ろしい
以前はそれを誇張された映画の中でのこと、ドラマの中でのこと、小説の中でのことと思ってたけど、大人になってそのリアルなゾンビの存在に絶望さえ感じる今日この頃
マスゴミでは伝えられない'真実'を'実態'を世界に伝え、歴史に残すリュック・ベッソン
まじリスペクト!
【”君にもう一度だけチャンスをやろう。と政府の裏組織の男は言った。”美しくも哀しき女アサシンの苦悩と儚い恋を描いた作品。30年前のこの映画に後年、影響を受けた映画は数多あるのである。】
■内容は、巷間に流布していると思われるので、割愛。
だが、この30年前のリュック・ベッソンの映画に影響を受けた映画は数多あるのである。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・粗野で品性の欠片もない10代のニキータを演じたアンヌ・パリローの、ニキータが政府の裏組織に警官殺しで無期懲役になった事をチャラにする事と引き換えに、女アサシンとして訓練をする中、美しい20代の女性に変貌していく様が、凄い。
・ニキータを訓練するボブが、彼女に与えた最終試験のレストランの激しい銃撃シーンも忘れ難い。
ー プレゼントとして、差し出された箱の中に有った銃。ー
・ニキータは、見せかけの自由を手に入れ、スーパーで買い物をしていた時に会った、レジ係のマルコと恋に落ちていく様。
ー ボブは伯父さんとしてニキータとマルコが同棲している家に来て、二人にベニス行きのチケットを渡すが、そこでもニキータには殺しのミッションが待っていた・・。
バスルームで、隠されていたライフルを組み立て、マルコが呼ぶ中スナイパーとしてミッションを遂行するシーンは、幾つかの映画が明らかに影響を受けている。-
<ラストあるミッションに失敗し、命からがら戻ったニキータに対し、マルコは全て知っている”と言って涙を流すニキータとキスを交わす。
そして、彼はニキータを逃がした後に”ニキータを自由にしてやれ”と言ってボブにニキータが命懸けで取ったマイクロフィルムを渡し交渉するシーン。
ボブも、ニキータを愛しているため、”何とかやってみる。”と答えるのである。
ご存じの通り、掃除屋のヴィクトルを演じたジャン・レノが、この後「レオン」で大ブレイクする事も改めて記す。
今作は、30年前の映画だが、スパイガジェットの数々や、テンポよいストーリー展開は久方ぶりに鑑賞しても面白きリュック・ベッソン監督の名が世界に轟いた作品である。>
アクションか、恋愛か
不良娘が殺し屋として教育され日常と仕事の間で葛藤する物語
古典的なスパイ作品でのスパイの活動様式を実際のスパイもそんなことしてるんだろかと興味深く鑑賞した。パッケージには「過激な純愛映画」とあるが、たしかに純愛だが、それを物語として描けているとは思えず(描いているのは仕事内容と葛藤であり愛は描けていない)。ニキータがラストで魅せる感情的表現は典型的な感情的で純粋な女性である点について、最初の破天荒溌剌、芯のある彼女の本質から一般化されてしまっているように感じられてしまい、そこがマイナス。
フランス的な・・そして文学的な・・
最後の終わり方
ニキータの大きな青い瞳
野獣のような不良娘がそれなりの教育を受けて美しく成長して愛を知り、それゆえの痛みも知る。その過程が主演のアンナ・パルローのアップで伝えられる。
美しいブルーの瞳は至福の他にも不安や恐怖をよく映す。公開当時、凄腕の暗殺者がファッショナブルな女性であることが画期的だったのだと思うが、この人自身の魅力も大いに貢献したと思う。
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