「鬼気迫る迫真の演技とサスペンスが秀逸!」何がジェーンに起ったか? syu32さんの映画レビュー(感想・評価)
鬼気迫る迫真の演技とサスペンスが秀逸!
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ジェーン役のベティ・デイビスの迫真の演技に引き込まれました。
マジで怖い…。厚化粧の白塗りだからもっと怖い!
車椅子の姉をいたぶる様、そして過去の栄光にすがるイタい姿…どれもが絶品。“鬼気迫る”とはこのことを言うんだなと思いました。
やがて、彼女の“狂気”は取り返しの付かない事態に発展していき…。ハラハラ・ドキドキ、手に汗握るサスペンスが秀逸でした。
ラストで明かされる30年目の真実に驚愕。
何と虚しいことか…!
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しゅうへいさんのコメント
2019年4月22日
本人のいないところで会話が成立しているじゃないですか!(笑)
ワンシーンだけでも非常に印象に残る作品ということですねぇ…。納得です。
「蝋人形の館」は観たこと無いので観ます(笑)