劇場公開日 1990年4月

ドゥ・ザ・ライト・シングのレビュー・感想・評価

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4.0スパイク・リー!!

2009年8月16日
鑑賞方法:DVD/BD

人種差別は決してなくならない...そう感じずにはいられませんでした。

アメリカの人種差別問題は黒人を差別しているのは白人で白人が悪いと思われがちですがもしアメリカを作ったのが黒人だったら差別はなかったのか?
そうはならなかったと思います。

肌の色は違えど中身は同じ人間でただ今までの歴史があるから黒人が差別されてるだけであってその歴史が逆であっても人間は同じ過ちを犯すでしょうね。

黒人監督スパイク・リーの強烈なメッセージのこもった作品です。

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ようすけ

3.0対処不可能

2025年8月20日
PCから投稿

映画としては響いてくるものがありました。しかし。
私には、これが人種差別を扱った問題には見えなかった。
これは黒人の人格と遺伝子の問題を扱った作品だ。
こんな人が日本にいたら、たまったもんじゃない。超絶クレーマーだ。逮捕でしょう。それとも自閉症の診断がおりるか・・HITE LOVEとか言っておきながら大音量でラジカセ鳴らしながら街を歩き、店に入る・・
この映画の中では、黒人たちはおおむねこういう感じとして描かれている。
この映画で描かれていることがどこまでリアルなのかわからないけれども、もしもこれがリアルだとしたら・・解決のしようがない。・・っていうか、教育の問題なのか、遺伝の問題なのか。そこから研究を始めないと。

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KIDOLOHKEN
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