「レース映画の基本原則」デイズ・オブ・サンダー Bluetom2020さんの映画レビュー(感想・評価)
レース映画の基本原則
スター俳優と、レース場の喧騒、ドライビング技術とクラッシュ、美しいヒロイン。レース映画では鉄板をきちんとクリアしている。
ただ、レースであんなにゴツゴツと車が接触している映像は初めてかな。あのスピードだから、運転技術はすごいと思った。残念ながら運転は下手だし、興味もないからギアチェンジの煩雑さぐらいしか伝わらないけど。
ロバート・デュパルの役どころは存在感と言いお得感あるし、若かりしキッドマンは将来の活躍を予感させる。
四半世紀前の作品だけど、それほど古さは感じなかったのが不思議だったな。
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