沈黙の戦艦のレビュー・感想・評価
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そこそこ面白い
素人と一緒に戦うのが良い。
また、海の中でケガして、甲板で撃たれそうになった時に、人殺しが嫌いな女性が助ける展開が緊迫感あって良い。
気になったのは下記になります。
・シールが奇襲しようとして、呆気なく撃ち落とされて余りに弱く見えます。
潜水艦の存在を隠しておき、このタイミングでいきなり登場してシール撃ち落とすなら納得できるかな。
・最後のナイフの戦闘が地味
ラスボスとの戦いが盛り上がらない。
・ディスクを奪った後にトマホークを撃ち逃しても緊迫感が生まれません。
順番を入れ替えて、撃ち逃した後にディスクを奪う方が良いと思う。
以上
面白かった! 主人公が万能なので気分良く見れる。 コーヒーのCMで...
面白かった!
主人公が万能なので気分良く見れる。
コーヒーのCMで見慣れたおじいちゃんが敵側でブイブイ言わせてて最後は脳天ぶっ刺されてもた😱
京都松竹座で観賞
遂に劇場で対面。以後、セガール作品の劇場観賞は私の中で最優先事項になった。
当時、次々製作された「ダイ・ハード物」かつハイバジェット映画に満を持してのセガール出演だった。
先ず、敵が強い。損失無しに手際良く戦艦を制圧する姿、それだけでアガる。ゲイリー・チャンの劇伴も効果が大きい。
かつ、ボスがトミー・リー・ジョーンズとゲイリー・ビュジーとくれば。
トミー・リー・ジョーンズの冷酷でクレイジーな演技は完璧。セガールとのナイフ決闘は「ハイレベルな暗殺者の対決は決着が早い」と衝撃的だった。
ゲイリー・ビュジーのイカれ具合も最高に魅力的。つい潜水艦脱出にハラハラしてしまった記憶がある。
コーム・ミーニーの副ボスも、セガール討伐まであと一歩の強敵で、この3敵が作品の核となっている。
セガールは彼らに完全に喰われているが、情け容赦ないアクションは活き活きで充分期待に応えた。
王道の軍事・テロアクション
過去に何度か見たましたが、改めてテレビでみました。40インチ砲をぶっ放すとこは最近のSF宇宙人侵略戦艦モノ映画のTHE Battleshipに通じるものもある。
米海軍の戦艦を元特殊部隊の男らが乗っ取り米軍を脅す。 お笑い、マヌケシーンもある。
現在でも実際にイージス艦などに配備されている高射砲(マシンガン)でF14トムキャットを撃墜したり、救援部隊乗るヘリを対空ポッドで撃ち落とし。
核ミサイル盗んだり、発射したり。潜水艦で逃げようとしたり。後の事アクション映画のネタ元?か、よくあるパターンになるような色々な設定がてんこ盛り。
全てが計画通りだが元海兵隊エリート集団シールズ?のセガールが船長お友達でひっそり乗船していたのが誤算。悪い奴らをバンバンやっつけて、最後はナイスな金髪美女とハッピーエンド。
見た後はスカッとする健全な
ザ・アメリカンエンターテイメント。
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