「後悔が一番つらい」1408号室 ツネさんの映画レビュー(感想・評価)
後悔が一番つらい
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・幽霊が出ると噂のあるホテルを格付けしている作家っていう特殊な仕事が面白いなぁと思った。人気がありそうでいて全然売れてないのがなんとも言えなかった。
・1408号室が結局、何で泊まってはいけない部屋だったのかはわからないままだった。部屋の主?が蛇口の水が突然熱湯になったり、窓が突然閉まって手を怪我したり、物理的に痛いのから部屋から出られなくなって、絵から波が出てきて溺れたり空調がおかしくなって雪が降ったりと次々と主人公を追い込んでいく中で、過去の奥さんや亡くなった娘との後悔が一番こたえるなぁと思った。そこまで深い関係ではない後悔でも苦しくて悶えるというのにそれを生々しく見せられると辛い。父親との対面もこたえるものがある。そして、会話できた娘を抱きしめたら炭になったような状態で砕け散るって凄いこと考えるなぁと思った。
・部屋が異次元にある状態なのかと思ったら、奥さんとちゃんと通信できてたりしてどっちなんだろうと思わせられたりして、最終的にどうするんだろうと思ったら部屋を燃やして現実も大騒ぎになって脱出できて驚いた。何となく部屋の住人が消せそうだと思った。というか全て錯覚だったのだろうか。しかし、ラストで亡くなった娘の声が録音されたテープを再生していたので、現実でもあったということだと思うと謎だらけの部屋だったなぁという印象が残った。
・主人公の演技が極端に言えば一人で騒いでる状態なのに見えない何かに追い込まれてる感じが凄かった。
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