「おうち-178」1408号室 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-178
これから、ホテルの1408号室の鍵を渡されたらクレーマーみたいに部屋かえてもらえませんか?って言うかもしれないし、
カーペンターズがしばらくちょっと怖い。
スティーブン・キング映画って一体どんなけあるんだジャーニーに出ました。
レビュー1408個目にレビューしよかなとも思いましたが、当然待てませんでした。
とあるホテルの1408号室には泊まるな、というハガキが突然届いたオカルト作家のキューザックさん。
支配人サミュエルが説得するも、幽霊とか信じねぇしと宿泊を強行。
そして結構すぐに絶望に陥る。オカルト作家にしては早い(笑)
なので、すぐに「だから言うたやん」状態なのですが、隣の建物に住んでいる人に助けを求めるシーンは個人的にツボ(趣味悪い)。あれは絶望しますね。
そして、そんなに怖くないやろとナメてた私、かなりビビらされました、、、。
こ、怖いやん。ちゃんと怖いやん。
前半の怪現象からの脱出ゲームは面白かった。
ただ、後半にかけて失速気味。
ある程度の謎解きも欲しかったなぁ。
ほとんど一人芝居を任されたキューザックさん、絶望する役が似合ってるし、サミュエルさんは出番少ないけどいい味出してきます。
キューザックさんとSANYOさんに、頑張ったで賞を。
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