ファンタスティック・フォー 銀河の危機のレビュー・感想・評価
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最後の展開はイマイチだけど、一点に集めるアイデアは面白い ドクター...
最後の展開はイマイチだけど、一点に集めるアイデアは面白い
ドクタードゥームはちょい残念な出来かも
映画としてみたら設定とか全然粗いと思うけど、
昨今のアメコミ映画に比べたら良くできてるように見えちゃう不思議
ジョニーストームとフランキーレイ大尉の関係とか
感受性の問題かもしれないが
ファンタスティック!4人の力で地球を守れ!
前作が面白かったんで、当然のように製作された続編です。
なんでも、マーベルコミックの中でも人気のあるシルバーサーファーが出てくるということで、当時は騒がれていた気がします。まぁ、結果的には興行的にあまり成功しなかったのかな。この後は作られなかったから・・・(おまけ映像っぽいのもあったのに)
さて、本作品ですが、マーベルでは定番であるヒーローとしての責任と、人としての幸せの間で揺れ動く苦悩する姿が描かれていると思います。
一般女性の夢である結婚式が潰された時のジェシカがホンッと、かわいそう。
また、シルバーサーファーの登場もなかなか印象深い作りになってます。一見、敵のように見えたんだけど、実は・・・
前作のヴィラン、ドゥームが復活して、共闘となる予想外の展開にドキドキワクワクのストーリーとなってます。
いや~、面白かった。
みんなそれぞれ出世したな
この時点では、ジェシカ・アルバ以外はそれほど注目される俳優さんはキャスティングされていなかったのに、今や、マネーメイキング・コスパ世界一のクリス・エバンスや、Doctorモーガンのヨアン・グリフィズなど、意外なメンバーが集結している。
この時点では、出演ギャラも安かったんだろうな。
続編としては不評で、あえなく沈没。ところがリブート版が製作されるという、、、しかも、またコケるという、、、「ハルク」と「F/F」はどうしてもヒットさせたかったんだろうな。マーベルとしては。
シルバー・サーファーも本当なら単体で映画化できるくらいのキャラなのに、非常にもったいない。扱いが雑。
とくに、ザ・シングの着ぐるみキャラは何とかして欲しかった。リブート版は多少ましにはなったものの、やっぱりひどかった。
「スパイダーマン3」のサンドマンといい、「アメイジング・スパイダーマン」のリザードといい、モンスターのクリーチャーが適当な作品はやっぱり、それだけで、作品の格が落ちてしまいます。
前作よりも敵の大きさや派手さも増しておもしろかった。 能力が入れ替...
前作よりも敵の大きさや派手さも増しておもしろかった。
能力が入れ替わってしまったり、シルバーサーファーが登場したりとさくさく展開が変わりわかりやすく楽しめました。
前作と比べ、ジェシカ・アルバの鼻血の色が違っていた!
鼻血の色の違いからして、やはり強敵のシルバー・サーファー。体育会系のジョニー・ストーム(クリス・エヴァンス)なんて簡単にやられてしまうけど、ピンチを救うためには文系科学オタクのリード(ヨアン・グリフィズ)の力が必要だった。次に奴がどこに現れるかも簡単にわかるし、短時間で簡単にボード分離装置なんて作ってしまう能力。ゴム人間の能力さえかすんでしまうほどでした。
しかし、本当の悪人は前作で死んだはずだったビクターの出現。自身の名誉回復や金持ちになろうとしていた小悪党ぶりから、全世界をしてしまおうと欲望のレベルも上がり、銀色サーフボードを奪ってしまうほどの悪人になってしまいました。「俺より悪いやつがいる・・・」とシルバー・サーファーがつぶやいたかどうかはわかりませんが、地球を破壊しようとする気持ちが揺らいだのはスー(ジェシカ・アルバ)の献身さだけではなかったような気もしてきます。
続編ということで舞台も広がり、世界各国を目まぐるしく飛び回ります。日本、エジプト、イギリス、ドイツ、中国・・・その世界観が広がりすぎて、映像的には雑になってしまった印象も残る。それよりも、ヒーローから普通の人間らしい生活に戻りたいという内面の葛藤や、軍隊による形振り構わぬ攻撃よりも対話による解決が大切だとする内容が良かったように思います。軍の命令に従わなかったところもいい。
スケールアップはしているものの、CGの多用が逆に陳腐なものとなってしまった今作。原作者スタン・リーが自己主張するシーンは笑えたのですが、全体的には笑える部分も少なくなっているし、ラストにはおかしな日本の風景(特に子供たちの衣装)があったためにがっかりしてしまいました。
主役はシルバーサーファー
2007年製作の続編だが、軽いノリや中身は変わらず。
前作で結ばれたリードとスーは結婚の話で持ちきり。
ジョニーとベンはいつもの子供の喧嘩。
でも、いざ危機が来ると一致団結。
何だかんだ言ってやっぱその様は、ヒーローチームとしての魅力がある。
あ、勿論、ジェルカ・アルバのお色気も。「何でいつも私なの?」→あなただからです!
リブート版が羨望するくらい、ヒーローとして世間の人気者の“ファンタスティック・フォー”。
そんな彼らの前に…
何と言っても本作は、シルバーサーファーに尽きる!
宇宙からやって来た謎の異星人。
その名の通り、全身銀ピカ、サーフボードで波乗りをするかのように空を宇宙を超スピードで飛行。
ビジュアルもクール。
何でも、マーベル・コミックのキャラの中でも屈指の人気を誇るとか。そういや昔、『クリムゾン・タイド』でネタにされてたっけ。
彼に触れられたジョニーが仲間の下に戻り、仲間に触れると、能力が入れ替わり。(コミカルなシーンになったけど)
開幕直後、爆発する星から飛び出してきたシルバーサーファー。彼が訪れた星は全て滅んだ。
今度は、地球の番…?
彼は、敵…?
ローレンス・フィッシュバーンの声もまたカッコいい。
ドゥームも再登場。勿論、何も企んでない訳はない。
スケールもそれなりにアップ。宇宙からやって来る本当の“破壊者”は…
危機やアクションなど本作も無難に楽しめるが、それらはほとんどシルバーサーファーの牽引。
だって本当は、○ー○ー。
個人的には、前作より本作の方が好き。日本描写は気になったけど。
『ファンタスティック・フォー』はいずれまたリブートされるのだろうか。
リブート版はシリーズ化は中止、まさか本シリーズの3作目が作られる訳がない。(見てみたいけど)
94年にロジャー・コーマンのプロデュースで最初の映画化があったらしいが、お蔵入り。
ネットで検索して画像見てみたけど、ダッサ…。
でも、それはそれで見てみたい…かも。
マーベル作品恒例、スタン・リーの登場は、数々の出演シーンの中でも傑作の一つだと思う(笑)
無理やりの日本笑
最初はまだいいにせよ
なぜ最後の日本で結婚式?!笑
最後中国で終わったから中国式の挙式なのかなって思ったら日本?!
日本にするなら攻めて白無垢と袴は着ておくれ笑
なんで浴衣きた子供たちがいっぱいいるんだ笑
なんにせよあのシーンの合成感はどこよりもやばい
前作も大した内容ではなかったけどそれなりには楽しめてたのに今作はなんなんだ笑
一番の敵もよくわからないブラックホールみたいのだし
それ倒したのサーファーだし笑
クリエヴァの活躍シーンは多くてよかったです笑
キャプテンのときはムキムキなくらいで雷操れたり、胸から光線出したりしないけど
トーチになったら火だるまになって空飛べるし透明になったり岩になったりゴムになったり笑
笑ったわ
ドルガバのスーツを惜しむトーチもかわいかった
クリエヴァ見たさに見た映画だからまぁいいか
相変わらずお気楽な4人だ
前作からほとんど進化も退化もない、珍しいタイプの続編でしたね。
初見時に見た1はそこそこ印象に残っていたのですが、2の印象がほとんどなかったのは今回見てみて妙に納得、ほとんど1と変わりないから記憶が同化していたみたいでした。
まあでも、他のアメコミ物にはないこのユルさは嫌いではないので、何だかんだで結構楽しんでは見れましたけど。
前回と違うところと言えば、新キャラのシルバーサーファーが出てきたぐらいでしょうか。
まあ小粒感は否めないDr.ドゥームよりは存在感ありましたが、正直ビジュアル面はかなり微妙だったような(苦笑)
アメリカでは人気キャラだそうですが・・・。
ただ地球侵略(滅亡)を企てるその理由は、かなり興味を引かれると言うか感情移入させられた部分はありましたけどね。
しかしその部分をもっと掘り下げてくれれば話にもう一盛り上がりあったのに、相変わらず4人のオチャラケシーンに時間を多く割いてしまったので、全体的には思いのほか盛り上がりに欠けてしまいちょっと残念。
地球滅亡感が、いくらなんでも無さすぎでしょ!
でもこの軽さ、やっぱり嫌いじゃないんだよなぁ。
前作同様子供じみた4人の小競り合い、そしてまたもや大人が考えたとは思えないスーとリードの結婚式騒動、毎度おなじみジェシカ・アルバの素っ裸ネタ、この辺を割愛すればもっとアクション的見せ場も作れるのに、そうしないところがある意味潔いんですよね。
とは言え、早くもリブートされるのは大いに納得、今度は硬派な4人になるのかな?
予告編で魅せ過ぎちゃった典型。
開始から睡魔と闘うハメになってしまった。
映画館で予告編流れてる頃から、「これ、予告が一番面白い典型なんだろうな」と思っていたら、案の定・・・。
明らかにヒューマントーチとシルバーサーファーのシークエンスは予告編で全てを魅せた感がありあり。
これをとっちゃうと、もう見せ場は無い。
予告編で散々観ちゃってるから目新しさも爽快感も何も無し。
4人がそれぞれの能力を生かすチームプレイで人を助けるというヒーローものに必要不可欠なことをやっていても(観覧車のシーンね)全く面白くないのだ。
つまらない台詞をくどくど展開し、退屈も最高潮に。
シルバーサーファーという魅力的なキャラも活かすことができず。
銀河の危機!!と言われても危機感は伝わらない。
92分という時間が拷問のように長く感じられてしまった。
最近は映画館で良質な作品を観ていただけに、何ともトホホ。
キャラ先行で物語軽視、カタルシスもなし
1作目は馬鹿馬鹿しくもわかりやすい娯楽志向でけっこう好きだったのだが、2作目はキャラ先行のせいで物語が破綻していて終始退屈した。シルヴァーサーファーがアメリカ人にとって思い入れのあるキャラなのはわかるが(映画「クリムゾン・タイド」の中にもシルヴァーサーファーを馬鹿にされたことで喧嘩になるシーンがある)、よく考えると物語導入部の案内役でしかないこのキャラが、無意味にクローズアップされる作りが全体的なバランスを壊している。前作のようなわかりやすい勧善懲悪の構図を捨てた分カタルシスもなく、さして真新しくもないCG映像しか見せ場がない。
興収も落ちていることだし、シリーズはこれで打ち止めが賢明かも。
シルバーサーファーの声が…
内容は『トランスフォーマー』以上に、ない。
ジェシカ・アルバの金髪が、浮いている。
シルバーサーファーの声が、モーフィアス@マトリックスを
連想させて、どうも…。あの筋肉質なシルバーサーファーと、
モーフィアスの巨体が、自分の中では相容れなかった。
ジョニーとシルバーサーファーのチェイスは、予告で見せすぎ。
1作目よりおもしろい!
気軽に楽しめるのでF4は大スキです。1作目に続き、勧善懲悪ものの単純明快なストーリーだから、子どもから大人まで幅広い年代の人が楽しめると思う。CGが素晴らしく、アクションシーンも迫力満点!
ジェシカ・アルバのセクシーなサービスショットもあるので、彼女のファンは絶対に見たほうがいい(笑)!
とまぁ、ベタぼめしてしまいましたが、ひとつ難を言えば、シルバーサーファーについてもう少し描いてほしかったな。次回作に期待します!
気楽に楽しめるかな
前作は見ていなくても単純に楽しかったです。
吹き替え版を見たのでお気楽に見られました。
シルバーサーファーはカッコイイ。
安心して見ていられる反面あまり重厚さは無く、テレビシリーズばりの気楽さという感じですかね~次作は劇場で見ないかも。
「F4-2」ってことで…(^^;。
元祖スーパー戦隊、再び!吾輩、前作で“お気楽ノー天気スーパー戦隊”なんて言っちゃってましたが、はたして今度の“F4”の活躍は?あ、“F4”っつっても台湾のアイドルユニットや、「花男」じゃないですからね(^^;。
ストーリーは面白いし、VFX満載の映像、そして“超大作”っていう雰囲気etc、もおな~んにも考えず気楽に見て、充分楽しめる内容の映画に仕上がっています。今回は、原作アメコミでも人気のキャラ“シルバー・サーファー”を登場させ、『コレからも、どんどんシリーズ化していきまっせ~!』という製作側の決意を表しているようにも思えました。しっかし相変わらず映画全体を包む空気が相変わらず“お気楽”ですね~。まあそこら辺が、このシリーズの魅力なのかも知れませんが。何より我々男性にとってはこの映画、ジェシカたんのとってもキュートな魅力に思わず“萌え”てしまうというオマケが付いてます(^^;。いやあ、しかしホントにカワイイですね~、ジェシカ・アルバ。このまま変な方向に曲がらずに、大女優への道を歩んでいってもらいたいモンです。
この映画、冒頭と最後に何と日本が出てくるのですが、何とも言えずヘンテコなんですよ、コレが!久し振りにアメリカ映画の中での“けったいな日本”を見せられた気がします。あまりアメコミ作品の受けが良くない、日本市場を意識しての演出かもしれませんが、チョットこれはね~。
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