ダイヤルMのレビュー・感想・評価

解説に夫と愛人が妻を殺す‥‥、てっきり、
夫の愛人かと思えば、違った。

何で奥さんこんな男と結婚したのだろう？
また何で奥さんあんな男とデキちゃったんだろう？
男を見る目無さすぎ。

愛人の男は前科者だった。
刑務所で絵を学ぶことができるらしい。
画家としてまた金持ちの女を物色して騙そうと企む。
引っかかった奥さん、
またその夫が株式投資が上手く行かず破産寸前。

妻を殺すこといつから考え始めたのか？
妻の愛人の本性がわかったからか？
短絡的に殺すって考えられるのだろうか？

アクシデント、
妻じゃなく犯人が。

前日の夫の言葉と犯行寸前の無言電話が引っかかる妻。
鍵も合わない。(見たら自分のかわかると思うけど)
しかし、犯人の家の鍵が付けられて自分のは隠されていて犯人の鍵で部屋を開けられる筈も無く、事件後、鍵の合うところを見つけた妻が気づくが。
警察にも夫への疑いを言いに行くが。

夫に上手くごまかされ愛人への疑いが濃くなり、
夫と仲良くなりかけたかなぁ、と思っていたら、で。

やっぱり妻は夫が怪しいと思っていたのか
銃を持っていた。
間一髪、やはり持っていて良かった。
(🇺🇸人が🔫を離したくないのもわかる)

夫は愛人を殺していた。その夫を‥‥

奥さん当分人を信用することできないな。

グウィネス•パルトローは美しくオシャレだった🩷

🐶オリジナル、ダイヤルMを廻せのリメイク作品。
最近ヒチコックの映画術で少しだけ観ました、

　DVDを日本語版で視聴。
　原題の「Perfect　Murder」って皮肉だったの？
　妻の浮気相手に妻を殺させようなんて、うまくいくはずがない。一応愛し合ってるんだから、妻と愛人が組んで自分を告発する可能性の方がはるかに高い。愛人は犯罪歴があるといっても、ちゃんと服役しちゃってるんだから弱みにならない。
　夫小細工しすぎ。鍵のトリックとか意味なかった。ピストルで撃たれて死んじゃうし。サスペンスなのかアクションなのか。
　デヴィッド・スーシェを出したのはサスペンスファンへのプレゼントだったんでしょうけど、事件解決に何にも貢献しなくて、これも意味なかった。熊倉一雄さんじゃなくてよかった。

フレデリック・ノット脚本の有名なオリジナル版「 ダイヤルMを廻せ！ 」のリメイク版。アガサ・クリスティ作品のような容赦ない怖さが。

マイケル・ダグラス演じる夫の非情さが怖い。まさにハマり役。

美しい若い妻を演じたグウィネス・パルトロウのスタイルの良さ、美しい身のこなしに目を奪われた。

ー婚姻前契約

テレ東を録画にて鑑賞　（吹替版）

中学生くらいの時にテレビ放送で初めて観て、そこからマイケル・ダグラスとグウィネス・パルトロウにハマりました！ マイケル・ダグラスは携帯電話が似合いますね～、変な感想かな(笑)？ グウィネス・パルトロウの髪型素敵でした(^-^) 殺人計画は悪いことなのに「なるほどね～それなら上手くいきそうだね～」なんて感心してしまいました(笑)

何十年も前だから、ヒチコック版を忘れていたけど、こんなはずじゃなかったよね。
人物設定も単純で雑だし、緊迫感もドキドキもなく、ましてや最初から正当防衛で片付ける警察。それはないでしょ。
いろんな面で安っぽくなってしまった感じ。99年当時のスターが出ていただけかなあ。
勘違いかもしれないので、今度はヒチコック版を見直したい。

大富豪令嬢の奥さんが2回も殺されかけて、両方返り討ちにする。つよい。