「『職業に貴賎なし』何だが、経世済民として考えた場合は?」大学は出たけれど(1929) マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『職業に貴賎なし』何だが、経世済民として考えた場合は?
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11分で終わったが?
以前、見た事はあったが。UNXTは
11分で終わった。
受付と水商売は資本主義における
『職業に貴賤無し』であるし、拳法医になるが、経済を良好なシステムとして見た場合、ブリシットジョブと言った所なのだと思う。つまり、大学を出た者が受付やったり水商売をやる事が問題なのではなく、経世済民で社会を考えた場合は、水商売も受付も必要と言えないかもしれない。そこまで、小津安二郎監督は予見していると感じた。ブリシットジョブは現代資本主義の最先端に位置する考え方に見受けられる。それが100年近く前の治安維持法が施行されて直ぐの時代。
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