インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国のレビュー・感想・評価
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ワクワクした。
シリーズ1作目から途中飛ばして見てしまった。主人公達が歳をとってて何か切なくなった。
古代マヤ文明とか聞いただけでワクワクしたしアクション派手で楽しかった。
クライマックスのほうは荒唐無稽すぎたけど(^^;
ラストシーンが可愛くて好きです。
期待が高すぎた
インディ・ジョーンズはシリーズ通して大好きです。ですが今作はわくわくドキドキしないんです。
ずーっと物語に入って行けず客観視している状態で終わってしまいました。
人物描写が乏しく大好きなインディに感情移入できませんでした。
インディーはどこへ行ってしまうのだ?
正直、あの(冒険の)終わり方はどうなのだ?
冒頭、時代の変化には若干の違和感はあったものの、中盤の追いかけっこはインディーらしさ満載で楽しかった。
CG合成に若干のわざとらしさがあったものの、息をもつかせぬシーンの連続はさすがである。
遺跡のトリックもなかなか良い。
今までのインディーシリーズの中で一番好きかも。いつもどおり歴史と人智を少しだけ超えた仕掛けなのだが、、、
しかし、最後が。。。
インディーは、次回は月にでも行くつもりだろうか。それとも、将来スターウォーズにつなげるなのか?
ハリソンフォードに頑張りぶりに加点したいところだが、インディーというシリーズへの期待感を考える。。。
インディー・シリーズでなければ、なかなかよくきたアクション活劇なのだが。。。
チャチャラチャーン、ヒーローはテーマ曲と共に。
ご存知、インディージョーンズである。大げさななアクションとお馴染みのテーマ曲。また、カウボーイハットと鞭、正に冒険と呼べる物語。もう王道中の王道である。単純には真似ができない歴史がある作品。何度みても面白い。まあ、ハリソンフォードも年取ったし、少ししんどそうではあるがまだまだ、息子には負けないぜってラストシーンで彼のやる気が伺えます。こういう作品はグダグダ言わずに黙って子供になって楽しみましょうよ。だって、あのテーマ曲がかかるとワクワクするでしょう?名作には必ず素晴らしいテーマ曲があるんです。やっぱり、ジョンウィリアムズは天才です。
みんな歳をとったけど頑張ってました
総合:70点
ストーリー: 65
キャスト: 70
演出: 70
ビジュアル: 75
音楽: 80
時代の流れだから仕方がないが、ちょっとCGが多くて昔ながらの人と機械が実際に動き回る味わいが薄れてしまった。元々あり得ないアクションの連続が売りなのだが、それをCGでやられてしまうと本当に何でもありになってしまって少しだけしらける(これはダイハードも同じ)。また前作のショーン・コネリーの演じたインディのお父さんに比べると、悪くは無いが息子はやや存在感の点で物足りなく感じた。
登場人物がみんな歳をとったが、シリーズの昔ながらの人が登場したのは懐かしさを覚えて、これはこれでよかった。インディの元恋人役のカレン・アレンも随分とおばちゃんになっていたが、今更娘みたいな年齢の若い女が登場してインディが恋愛になっても少し変。悪役のケイト・ウィンスレッドも綺麗でかっこいい。シリーズの最高傑作ではないけれど、それなりに楽しみました。
スピルバーグはまだまだアナログ監督
考古学からUFOまで、内容をみればスピルバーグだなという感じ。
4作目で可もなく不可もなくという具合だが、VFXの進歩は凄まじい。
特に最後のUFOが現れるシーンなど3作目まででは絶対に表現しえない映像である。
一方で、特殊効果をこれ程に大胆で王道な使い方をするスピルバーグは、やはりまだまだアナログ監督であるとも言える。
今までの撮影の仕方を封印したヤヌス・カミンスキーの努力が伺える。
ごくシンプルな娯楽作品
これまでの3作品はまともに見たことがなかったので、「へえ、インディ・ジョーンズってこんな感じの作品だったのかぁ」と思いながら見ていました。
…ごくシンプルな娯楽作品ですねえ。わかりやすい!超ステレオタイプ(^^)!
冒険といえばジャングル探検、古代の秘宝。原住民。蛇。サソリも底なし沼も。ソ連軍は、冷酷無比で人間性ゼロ、原住民族は動物のように凶暴で人間性ゼロ。
自分の感覚からすると、もうちょっとヒネリがあった方が好み。ちょっとベタすぎるかなあ。
微妙な仕上がりが残念
自ブログより抜粋で。
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冒頭から冒険活劇の名に恥じないアクションに次ぐアクションの連続、ノンストップで飛ばしまくる。
スティーブン・スピルバーグ監督の演出も冴え渡り、見応えは充分。
しかし、なぜかノリ切れない。インディが老いたせいではない。個々のアクションは素晴らしいのだが、物語そのものに魅力を感じられないのだ。
そもそも王道をゆく痛快娯楽作なんだから無難にまとめてくれればほどほど面白くなりそうなものだが、ごまかしきれないアイデアの貧しさが作品自体を貧相にしてしまっている。
(中略)
全体的に、どうも製作者たちが『インディ・ジョーンズ』という良質の素材に甘えてる印象を受ける。
20年近くも眠らせていた間に、志まで老いてしまったかのよう。
同じ方向性なら、今年観た『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』の方がぜんぜん刺激的で面白かったし、上映前に予告編が流れた『ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝』の方がはじけていそうで今から楽しみ。
出来のいいアクションシーンや、シリーズのファンがにんまりするエピソードとか、いいところもいっぱいあるのに、消化不良がもったいない凡作。
個人的には
作られるべきではなかったと思います。前3作で終わるべきだった。
3作全て興奮し、純粋な気持ちで楽しめたけど、今作は全然ダメ。色調は強すぎるし、CGバンバン使いまくりだし、なんだか“手作り感”が全く無い。ハリソンもかつてのギラギラさは失われたし(まぁこれは時間の流れなので仕方ない)、ストーリーもなんかねぇ・・・・・作品の世界に入っていけなかった。
個人的には観なければよかったと後悔。インディ・シリーズは過去3作で終わりで十分だった。
番外編?
私は映画が大好きでシリーズものも好んでよく観る。そのシリーズものの中でもインディジョーンズは特別な存在として心に残っている。そう私はインディが大好きなのだ。
最後の聖戦でインディも終わりなのかと思っていたら、19年ぶりにインディが帰ってきた。スピルバーグ&ルーカスで。脚本を練り直しやっとスピルバーグのGOサインが出てそしてついに公開!はっきり言おう、これはインディジョーンズではない。いや正確に言うならば半分インディで半分はただの冒険アクション作品である。
最大の肝はインディが自分の意志でお宝を探す冒険をしていない点。今までのシリーズならば眼をギラギラ輝かせて謎を解き、敵の妨害を受けながらも辿り着く。それがインディジョーンズなのだ。今回は連れていかれ、謎を解くシーンも少なく、そして敵を妨害する必要性がない。なぜなら敵も同じ行動、同じ目的なのだから、それなら仲良く一緒に謎を解き行動すればいい。
ラストも賛否両論だろう。
しかし、ハリソンフォードのアクションは素晴らしいし、スピルバーグ独特のカメラワークもある。バイクでのアクション、インディらしいむちゃぶり、それはファンを裏切ってないが、全体的にはシリーズの4弾には数えてほしくない。番外編インディジョーンズとして考えたい。
この脚本で何故スピルバーグはOKしたのかが疑問である。出来るだけ早く正式な第4弾を観たい。
インディが、帰ってきた
始まりは
いつものようにショートストーリーから
そこには
今回の敵役のケイト・ブランシュケットも
しっかり顔を見せています。
彼女、
とにかく鉄の女っていう感じがピッタリです。
インディーの話しには、裏切役もツキもので
こちらの方もショートストーリーで登場です。
さて、
本編はいつものことながらストーリー展開がめまぐるしく、
油断すると直ぐに置いていかれます。
事は
捜査当局から睨まれたインディーが大学を去ろうとしたとき、
ある青年、シャイア・ラブーフから
呼び止められたところから始まります。
彼はインディーの友人の消息を知っていて、
彼を追ううちにクリスタル・スカルに行き着きます。
それは昔スペイン人に盗まれたもので、
それをもとの王国の場所へ持って行くと財宝が手に入る
という言い伝えがあるのです。
当然そんなことはケイトお姉さまも知っていることで、
インディーを付け狙っているのです。
そして、いつものドタバタが。
今回の驚きの趣向は、
ケイトお姉さまに連行されていかれた場所に
(レイダースの時の彼女)マリオンも捕われていて、
数十年振りの再会を果たすとともに、
実は、シャイア青年は
彼女とインディーとの息子だったという事がわかるくだりです。
ハリソン・フォードの若いときのイメージに重なり、
今後はきっと彼中心の続編が出来上がるのでしょう。
インディーは不滅です!
受け付けるか受け付けないか
個人的に、それはないって展開でした。
楽しめるかと思いましたが、途中からだるくなって字幕を読むのもめんどくさくなってきました。
見終わった後は、印象に残らない作品だと思いました。
娯楽作品としては派手なので、楽しめるかと思いますが、昔みたいな作品を期待して見に行くとダメな人はダメだと思います。
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