インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国のレビュー・感想・評価
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このシリーズらしい、 アドベンチャー活劇で、面白かった。 ついに宇...
このシリーズらしい、
アドベンチャー活劇で、面白かった。
ついに宇宙への扉が開いたなと感じた。
かつてスターウォーズへカメオ出演していたジョーンズ教授だ。
いつかは正式にスターウォーズ参戦できるかもと思うと夢があるのではないか。
まあそんな話は置いといて、
今までのインディ同様に、
悪者のロシア軍に追われつつ、
なんだかんだ様々ピンチを
機転を利かして回避し、
最後はハッピーエンド。
自分が昔にこのシリーズを見た時ほど若くないので、
映画を見て感じ方も変わったとは思うが、
ほどほどにわくわくドキドキしたよ。
ただどうしても、
ハリソン・フォードがだいぶ年を取って、
動きが鈍くなっているのと、
一部、CGに萎える部分もあるが
自分は良かったと思う。
ハリソン・フォードがもう少し若い時に出ていれば
もっと楽しかっただろうに、
それがちょっと残念。
過去に見たが
過去にTVで見た時よりも面白く感じた
特に今回の準主役(ヒロイン枠)とも言える少年との掛け合いが面白い
話的に今回はナチとの戦いが多めで冒険的なものが少ないのが残念ではあるけど
特にチェイスシーンが長めであそこはテンポが悪くなって明確な減点ポイントだと思う
でもそこ位しか悪い点が無い位には良く出来ている
昔見た時はなぜそこまで面白くないと感じていたんだろう?
普通に面白いじゃないか(笑)
スピルバーグ監督の失敗作
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
インディ・ジョーンズクリスタル・スカルの王国 これ本当にスピルバーグが作ったの!
最後以外は面白かったが、最後が…ねぇ〜
結局宇宙人なんかいっておもちゃったなー
宇宙人ってインディ・ジョーンズにあってないんだよね~
それまでの戦いは面白いんだけどな〜
金曜ロードショーで村井国夫さんの吹替がでたのは嬉しかったです
敵はナチスからソ連に
クリスタル・スカルを巡り、ソ連諜報期間と攻防を繰り広げるインディ・ジョーンズの活躍を描く物語。
インディ・ジョーンズ第4作。個人的には「最後の聖戦」でインディシリーズは一区切りがついたと思っていたので、長い間鑑賞しなかった作品でした。しかし、NHKBSでの放送を機に鑑賞。
流石のクォリティですね。所謂「冒険活劇」は「ハムナプトラ・シリーズ」など幾つか鑑賞しましたが、頭一つ抜けている印象です。
巨大な敵、世紀の謎、密林の恐怖等々・・・上手に絡ませながらクライマックスに流れこみます。
アクションも流石の一言。CGに頼った印象のシーンが散見されたのが気になりましたが、それでも迫力満点。
ただ、それでも、上記の「最後の聖戦」と比較すると世界観の壮大さが一段下がっていて、評価を上げにくくなっています。
私的評価は普通にしました。
ケイト・ブランシェットのヒールが新鮮
BSで録画視聴。
ハラハラドキドキ感満載なのは健在。
ストーリーは単調。インデイジョーンズシリーズは仕方ない。
このシリーズはヒールのケイㇳ・ブランシェット。
彼女の演技がなかなかいい。それだけでも観て良かった。
ジョーンジー!
昔ながらの冒険、スリル、アクション、ちょっとだけロマンス、全て詰め込んだルーカスフィルム。懐かしくもあり新しくもある、不思議な映画だなー。インディジョーンズシリーズは世代ではないが、たまに観るとホッとする何か憎めない映画。ラストのSF落ちには驚いたが、スカルが登場した時点で先が読めた。でも何の捻りもないストーリーもこれまた楽しい。流石にハリソン歳だしシリーズ終了かと思われたが、続編あるし笑
つーか、敵役女優が実はケイトブランシェットだと後から気付いて、かなり驚いた記憶がある。それにしてもマリオン老けたな〜笑
2023 97本目
TVでの再視聴です。
当時期待を胸に映画館に行って
期待を裏切られた思い出があります笑
ハラハラドキドキが薄く、宇宙人かぁというのが印象でした。
当時シャイアラブーフが後継者かとか言われてましたね。
スピルバーグ作品にしてはがっかりでした
ルーカスがこういうの好きなのかなぁ
第一印象は「老けたなぁ」でした。
そりゃそーだ。ハリソン・フォードは66歳ですもん。
役中のインディは56〜57歳でしょうか。まぁ、話が進むにつれ、マットくんも目を丸くするほどの「ケンカの強さ」「修羅場慣れ」「超一流の冒険家」としての姿が見えてくるので違和感は解消されていきます。
ただ、肝心のストーリーはどちらかと言えば2作目に近いかもしれません。
マリオンの登場で、インディとマット、双方の微妙な心理の機微がちょこちょこ垣間見えるなど、そういう細やかなトピックは面白いんですけどね。
笑えるシーン満載です。
こういうところは、ハリソン・フォードという一流役者の演技力・役作り力が為せる技なのでしょうか。
第2作に関しては、スピルバーグは3部作中最悪と評しているのに対し、ルーカスは「大好き」と述べているんですよね。
スピルバーグは「ストーリー重視・エモーショナル重視・ストーリーとアクションの黄金比を大切にする・フィルムの芸術性重視・デジタル化には慎重」なのに比べ、
ルーカスは「面白い事大好き・新しいこと大好き・最新技術は率先して取り入れる」なのかもしれません。
決してルーカスがストーリーを軽視しているわけではないけれど多くの人々にとって「大切にして欲しい箇所」にルーカスは拘泥しないのかもしれませんね。
かと言ってルーカスの性格は「商業主義」とは正反対のところにあるようです。伝え聞く話では、内気で内向的、人付き合いが苦手。
子供の頃からSF好きで、常に未来を見つめてきたルーカスにとっては宇宙人も高次元生命体の存在も、少しも荒唐無稽ではなく、もしかしたらファンタジーですらなく
「現実として当たり前に存在するもの」なのかもしれない・・・と考えてしまった本作でありました。
ルーカスの天才的感性は、常人の理解を超えたところにあるのかもしれません。
1957年頃といえば冷戦に宇宙進出競争(スプートニク打ち上げはこの年)
核開発競争に赤狩り。
そんな深刻な世相を意に介さず若者達はジェームス・ディーンにエルビス・プレスリー、アメリカン・グラフィティーよろしくカーレースなどにうつつを抜かす。
そんな時代背景が描かれていて興味深かったですし、マットくんが殺されそうになる前に髪をセットしてみせるなど、若者は若者で彼らなりのポリシーを有している一幕は好感がもてました。
前3部作や他のルーカス作品・スピルバーグ作品等へのセルフパロディ満載で、笑えるシーンも多くて楽しい事は楽しいんですけれどね。
齢(よわい)66にしてもハリソンのアクションは健在で「カッコいいジジイ」としてラストのウェディングをキメるところは良い落とし所だったと思います。
星は3.7〜8って印象だけど、レビュー評価も低いのでオマケしときます。
やっぱロマンだぜ
ちょっと年取ったインディ。でも、まだまだ若い者にゃー負けてないぜ。ナチスに代わってソ連と勝負さ!
サイキックパワーと考古学、関連ある?と思いながらも、インカ文明に繋げてきて、けっこう面白く観ていられる。遺跡が変貌するところが圧巻。こういうところはさすがスピルバーグだよね。ロマンだわ〜。
ソ連の科学者ケイト・ブランシェットがかっこいい。アリをひざでつぶすところが最高! アリ…とても怖い。
すごい大団円で終わったので、これで完結でも良かったように思うが、15年後にまだやらねばならないことがあったのか。期待しておこう。
日テレ金曜ロードショーを視聴。
既知との遭遇
金曜ロードショーの新作に合わせたプロモーション放映もついにラストの村井國夫吹替版。
こんなに有名なシリーズなのに、ちゃんと観たことなかったんで、なんだかんだいいものを観たという気持ち。
シリーズを通してハリソン・フォードはほんとにチャーミングでかっこいいし、トレジャーハンティング版の007みたいだった。ジョジョ2部のジョナサンの元ネタなのは知ってたけど、ほぼそのまんま過ぎて驚いちゃう。
で、長いインターバルののちに4作目。CGもバリバリ使える時代になって作られただけあって全体にゴージャス。撮影はおなじみヤヌス・カミンスキーになっていたけど、往年のあの感じをちゃんと感じさせる画面だった。
話がすごい面白いとかじゃないけど、安定の演出のうまさ、テンポのよさでついついラストまで見てしまった。
ロズウェル事件だの、南米に残るオーパーツだの、一定の年齢以上の人なら懐かしさで脳がかゆくなるような「ムー」的ネタがてんこもり。
冒頭の核実験の再現場面や作目ジャングルでのチェイスシーン、軍隊アリの恐怖やラストの未知との遭遇シーンなど、「これどうやって撮ってるんだろ」と思うような場面や見せ場がいくつもあって普通に楽しい。
当然スタントも使ってるだろうけど、ハリソン・フォードはちゃんと動ける人に見えるし、乗馬シーンもあってサービス満点。
その後のインディはどうしていたの?という疑問にもさらっと答えたり、全体に散りばめられたアイデアがしっかり回収されててうまくできてると思う。まあアメリカのスパイとかいうのは正直余計だと思うけど…
あと、いつもは現地の人の描き方に配慮があったと思うけど、今回はちょっと一方的な「原住民」描写で後退してる感は否めず。
公開当時はこの後もスターウォーズのリブートだのブレードランナーだの、さらに5作目まで、あの頃のハリソン・フォード祭りになるなんて思いもよらなかっただろうなぁ。そういう意味では多少無茶しててもスリルがなかった。
なお過去3作は観終わる頃にはお腹いっぱい、もう勘弁という疲労感があったけど、本作ではそれがなかった。なぜでしょう…?
これは、いい♪
初めて観ました。
80年代の3部作が面白いと思えなかったので、ほったらかしだったけど、
新作の為に、やっと観ました。
予感していたが、これは面白かった♪
ケイト・ブランシェットが秀逸で、存在感あるわ演技うまいわ、
やっぱり、素晴らしい俳優だな…と。
この方の、おかげで、かなり映画の価値が上がってると思います。
この役は彼女がベストキャスティングだと思う。
珍しくボブカットしてますが、初期の椎名林檎さんみたいで、
まー、カッコイイです(笑)
舞台が50年代で『乱暴者』のマーロン・ブランドみたいな人が出てきたり、
エルヴィス・プレスリーの「HOUND DOG」で始まったり、
個人的に刺さりました(笑)
脚本的には、
クリスタルスカル、コーンヘッド、ロズウェル事件、が出てきて、
都市伝説ファンには、おなじみの、興味深いテーマでした。
過去、やりすぎ都市伝説でも言及されてたのですよ、この映画…
一応、伏せておきますが、今回は家族的な新展開もあり、シリーズ中の重要作では?
面白いので、もう1回観たい♪
よく出来た名作だと思う。
LIKE IT♪
インディ・ジョーンズ 家族はつらいよ
私の約45年にわたる映画遍歴の中でも、最高のヒーローの一人インディージョーンズ‼️第4弾製作の噂は、実は1990年代からありまして、映画雑誌でも度々ニュースになっておりました‼️でもなかなか製作が進まず、理由としてはスピルバーグ、ルーカス、ハリソンを納得させる脚本が出来上がらないというものでした‼️そのために遅れに遅れて当時出演に意欲的だったショーン・コネリーも出演を辞退されました‼️そーゆー紆余曲折を経て、ようやく完成した第4弾「クリスタルスカルの王国」ですが、結論から言うとやはり三部作には遥かに及ばずと言う出来栄えになってしまいました‼️やはり1番の理由はこんな脚本を3人はずっと待ってたんですか?と言わざるを得ないストーリー展開‼️ 1950年代を舞台にクリスタルスカルをめぐってロシア軍と戦うという物語はいいと思うんですが、やはりオチを宇宙人ものにしたというのは良くなかったですね‼️ルーカス監督によれば、1950年代というのは、核兵器開発や冷戦の恐怖が宇宙人侵略という形でいろいろな映画に登場したという事が頭にあったみたいです‼️しかし世界中を駆け回って、古代遺跡を発掘、人類の歴史に関与してきた秘宝を追い求める、というインディ・ジョーンズのスタイルに、やはり宇宙人は合わなかったと思います‼️ストーリー以外で見てみれば、アクションシーンはなかなか見ごたえのあるものだったと思います‼️特にジャングルを舞台にしたロシア軍との攻防では、戦車の上でのフェンシング対決や、お猿さん達のターザン、軍隊蟻の攻撃、滝壺への車ごとのダイブなど、まさにスピルバーグ監督でなければ演出できない傑作アクションシーンです‼️ハリソン・フォードも当時66歳で素晴らしい演技と身体の動きでした‼️ただ核問題を軽んじているとしか言いようがない冷蔵庫のシーンや、全く魅力的ではないジョン・ハートのキャラクターや、マーカス・プロディの後釜と思われるインディの上司、そして問題視シャイア・ラブーフのインディの息子マット・ウィリアムズ‼️ひょっとしたらルーカスフィルムとしてはこのマットを新たな主人公としてシリーズを続けていく思惑だったのかもしれませんが、見事に思惑が外れ今回第5作の公開となりました‼️こうなったら2作目「魔宮の伝説」のウィリー・スコットとの間にも実は息子がいたという設定にして、新たにシリーズを続けるのはどうでしょうか❓ダメかな、やっぱり⁉️
規模はデカいようでちっちゃい?
そっち方向に走っちゃったか〜。シリーズで最も評価が低いのも納得。当時のスピルバーグの流行りだったのかな。馬や縄のアクションがカッコイイのに、SFだらけのアドベンチャーだったらそれが見れないもんね。初めて眠たくなっちゃった。
前半はしっかりインディ・ジョーンズやってて面白かったのに、途中から迷走して1作品目の女性キャラ登場。そしてまさかの展開??このシリーズぽくもないし、スピルバーグぽくもない。なんでこんなラストにしちゃったんだろう。ワクワクが詰まっていて、大興奮で元気が漲る、シリーズ1番の魅力はどこへ。なんだかな〜。
全然面白いんだけど、色々と無理があるというか。登場人物の増やしすぎは、観客をガッカリさせる原因の一つですよ。ラストだけ考えて、回りくどく冒険した感じ。せっかくのケイト・ブランシェットも勿体ない。何十年ぶりの新作なら、過去の焼き回しじゃなくて新たな物語がみたいよね。最新作もこうならないように願うばかり。
4本だったので、あっという間に見ちゃいました。
さて新作。本作ですら少し老いを感じてヒヤヒヤしちゃったのに、最新作は大丈夫か?不安は残るけど、映画館で見れることにワクワクが止まりません。
期待値高すぎるので
泣く子も黙るIndiana Jonesですから、期待値は極大値です。
横綱は絶対優勝しなくちゃいけないのと同じ。
という意味では、かつての開演直後からフルスロットル、超ど級スリラーにはイマイチ。もちろん普通の娯楽大作辺りは足元にも及びませんが。
残念なのは悪役が力不足だったこと。
オチがインディぽくない
インディジョーンズといえば、古めかしい古代の遺跡で、トラップを乗り越えつつ、呪われてる遺物を取ったり取らなかったりする話が醍醐味だと思うのよ。
それが今回のオチはちょっとSFが過ぎるよ。
呪われた遺物もそりゃフィクションなんだけどさ。
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