劇場公開日 2008年6月21日

  • 予告編を見る

「スピルバーグはまだまだアナログ監督」インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 keitaさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5スピルバーグはまだまだアナログ監督

2012年4月10日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

考古学からUFOまで、内容をみればスピルバーグだなという感じ。
4作目で可もなく不可もなくという具合だが、VFXの進歩は凄まじい。
特に最後のUFOが現れるシーンなど3作目まででは絶対に表現しえない映像である。
一方で、特殊効果をこれ程に大胆で王道な使い方をするスピルバーグは、やはりまだまだアナログ監督であるとも言える。

今までの撮影の仕方を封印したヤヌス・カミンスキーの努力が伺える。

keita