「スピルバーグはまだまだアナログ監督」インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 keitaさんの映画レビュー(感想・評価)
スピルバーグはまだまだアナログ監督
考古学からUFOまで、内容をみればスピルバーグだなという感じ。
4作目で可もなく不可もなくという具合だが、VFXの進歩は凄まじい。
特に最後のUFOが現れるシーンなど3作目まででは絶対に表現しえない映像である。
一方で、特殊効果をこれ程に大胆で王道な使い方をするスピルバーグは、やはりまだまだアナログ監督であるとも言える。
今までの撮影の仕方を封印したヤヌス・カミンスキーの努力が伺える。
コメントする