「おうち-206」インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-206
アリスを母ときゃっきゃ言いながら見ていたら、嫉妬したのか、「インディ、まだ最後まで見てないよ」(お正月に帰省した際に1~3まで観ました)と誘ってくる父。
というわけで、アリス後にインディを鑑賞with父(母昼寝)。
インディシリーズを制覇している父は、相変わらずの5秒前ネタバラシ発動。
ただ本作は、謎解き要素が少なめでしたので、意外な驚きもほぼない(ネタバラシ不発で不服そうな父)。
なんかこう、「どこかで見たことある」が続いてしまう。『ターザン』、『未知との遭遇』などなど。
遺跡好き(トゥームレイダーヲタ)としては遺跡の仕掛けがあったらよかったし、
インディ、マリオン、ジュニアという三角関係でおもしろ要素も出せそうなのに、前作のショーン・コネリー御大のコミカルさには勝ててない。
ケイト・ブランシェットも、もっともがいてほしかった(笑)
これまでのインディシリーズのコミカルさ、アクションを知ってしまっているからこそ、目が肥えてしまうのかも。
ただ、これまでと違い(?)、お色気シーンは皆無だったので親子でも安心して見れます(笑)
コメントする
kossyさんのコメント
2020年2月11日
多分プレーリードッグです。と、ついでに検索してチェックしてしまいました(汗)
インディネタもこれからは大丈夫ですよね!
映画ではけっこう使われてますから・・・