「"ウォーケンの首"」スリーピー・ホロウ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
"ウォーケンの首"
お得意なファンタジー要素より、ダークで容赦無い殺戮描写を中心に、キャラ弱めなJ・デップが寧ろ好演で単純に終わらないオチが、最後までハラハラさせる。
T・バートン作品と相思相愛な存在感を醸し出すC・リッチが可愛くて、J・デップの子供の頃を演じた子役がリリー=ローズ・デップにソックリ!?
コッポラの「ドラキュラ」と後年の「ヴァージニア」も想起させられる全体的なLOOKが素晴らしい。
コッポラとT・バートンって、相性が良いジャン!?
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