「超能力を持つ優しい冤罪の死刑囚」グリーンマイル りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
超能力を持つ優しい冤罪の死刑囚
午前十時の映画祭13にて。
大恐慌時代の1935年、刑務所の看守主任のポールは尿路感染症で苦しんでいた。彼ら看守の仕事は、グリーンマイルと呼ばれる通路を通って電気椅子に向かう受刑者たちに安らかな死を迎えさせてやることだった。この刑務所に身長2メートルを越す黒人の大男、コーフィが送られてきた。コーフィは双子の少女を殺害した罪で死刑囚となっていた。ところがこの大男は、ある日不思議な力でポールが患っていた尿路感染症を治してしまった。その後も、パーシーが踏み潰し瀕死のネズミを元気にし、脳腫瘍で錯乱状態だった所長の奥さんも治した。そして・・・.という自身が44歳の時に起きた話を108歳になったポールが語るという話。
序盤は看守のパーシーが乱暴でコネをちらつかせ嫌なやつとして、途中からは死刑囚のワイルドビルが加わり、この2人なんとかならないのかと思ってたら、ラストでスッキリした。
コーフィは無実で冤罪なのに死刑執行されなんとも言えない気分だった。
ワイルドビル役のサムロックウェルの憎らしさは半端なく凄かったし、大男コーフィ役のマイケル・クラーク・ダンカンの優しい顔は圧巻だった。それと、トムハンクスはやはり素晴らしい演技を見せてくれた。
マミーってタイトル、色々ありますから紛らわしいですねw
マイケルジャクソン然り、一旦疑われたらなかなか無罪を信じないのは枚挙にいとまがないですね。「疑わしきは罰せず」がルールになるといいと思います。
イメージではありますがやっぱり麻原彰晃とか、連続通り魔犯とか、母子殺害事件犯とか、日本の死刑囚はあまり反省しないまま、自分の罪を正当化している印象です。ジョンはやっぱりファンタジーですが、だからこそ悲しみが募る作品でした。
おはようございます😃
コメントいただきましてありがとうございました😊
“信じる”ですね。
本作TVで何回も観てレビューを上げていましたが、とりました。
映画館で観てレビュー上げます。
満塁本塁打さんのように私も
思います。無実なのに。
こちらこそよろしくお願いいたします🤲
コレは感動しますが、理不尽にやりきれなくて 2度と見たく無い作品です。ダンサーインザダークに近い
せめて 看守 逃してやる行け❗️ コーフィ イヤ逃げないヨ❗️ というやり取り欲しかった。フィクションなのだから・・・あっ❗️レビューはあげていません。豪華DVD📀セット持ってます何故か。他作へのいいねありがとうございました😊。