劇場公開日 2000年5月27日

「フラッシュゴードンのペンダント。最初からずっと気になってしまった・・・」ミッション・トゥ・マーズ kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0フラッシュゴードンのペンダント。最初からずっと気になってしまった・・・

2021年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ストーリーの展開は、バランスが悪い。深刻な状況と、楽しい思い出がグチャグチャになっていて、感情をどこへ持っていけばいいんだ?とイライラしてしまう。

 小隕石が衝突して、血が飛び散るシーンはすごいと思った。NASAが全面協力というから、かなりリアルなんでしょう・・・わからないけど。そして、後半にはガラリと変わり、宇宙人が登場して、ファンタジーとなる映像。デザインはださいけど、見せてくれる地球の歴史のCGは美しく、感動的。この宇宙人のおかげで地球に生物が誕生したんですね。ジムは宇宙人と結婚するつもりなのかな?

 しかし、何故別々の映画にしなかったんだ?

kossy