「とてもよかった」インサイダー 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
とてもよかった
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マイケル・マン監督作で撃ち合いはなくてもハードだった。実在の会社名がバンバン出てくるけど大丈夫なのだろうか。そして報道の自由度が極めて高くてすごい。銃社会だからだろうか。たばこ会社の社長が本当に憎らしい。守秘義務の契約じゃなくて、口止め料をもっと払えばいいのにと思う。2時間40分もあって長いと思っていたけど、あまり長く感じなかった。
90年代が舞台なのに登場人物が誰も喫煙してないのは変だった。最近の時代劇は、過度に吸いすぎなくらいにたばこを吸う。
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