「実在したコメディアン、アンディ・カフマンの物語」マン・オン・ザ・ムーン kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
実在したコメディアン、アンディ・カフマンの物語
結局彼を有名にしたのはタクシーのラトゥカだけだったのかな?カフマンのギャグのセンスは最高であるのに、結局は人に受けない芸を追及する人生がすごいですね。人を騙すことが好きなだけってドッキリカメラが好きな人だったのかも。しかし、ここまで徹底してやるとは・・・
トニークリフマンとの二重人格性も作られたものなんだろうけど、最初からメディアに挑戦状を叩きつけてるようで感心しました。金儲けにこだわらないところも魅力です。
で、この映画はコメディなのか普通の伝記ドラマなのかハッキリしません。ジム・キャリーの演技力が素晴らしいのでコメディじゃないと思った方がいいみたいです。
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