「魅惑の一本。キャスティングのイベント性に未だ痺れる。」それから(1985) きねまっきいさんの映画レビュー(感想・評価)
魅惑の一本。キャスティングのイベント性に未だ痺れる。
再々…見。劇場初見。
鑑賞中は退屈したが、日が経つと再見したくなる魅惑の一本。
優作美和子の動から静への転身、旬の小林薫、時代の寵児森田芳光が漱石ロマンの原作に集うイベント性に未だ痺れる。
神保町シネマ、上映は感謝だが、あの重要な台詞も飛ぶフィルム劣化は残念。
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NOBUさんのコメント
2021年9月25日
今晩は
ええっ、この作品映画館で、上映されているんですか!
神田かあ・・。ちょっと、行けないなあ・・。
聖地巡礼(私、神田生まれです)では許されないよなあ・・。
では。