パイレーツ・オブ・カリビアン　デッドマンズ・チェストのレビュー・感想・評価

期待に違わず２作目も面白かった。人間関係もそのまま引きずって？おり入り込みやすかったし、今回もスパロウはいい奴か悪い奴かようわからんままに終ってしまった。
この行方もどう発展していくのかも興味深い。次の作品も楽しみだ。

丁寧な作りだし子供も大人も楽しめる戦いのシーンはディズニーらしさを感じるし
ファンタジーな部分が入っていてとても面白い世界観に浸ってしまう。

最後の最後に出てきたわんちゃんの酋長にはびっくり。
いままでどこにおったんや。これも伏線？

さて、デイビージョーンズは何を象徴しているのだろうか？
エリザベスの言動は納得できるか、彼女に同情できるか？
最後まで笑わずに観ることができるか、それは笑っていいとも。でもなぜ笑うか？
第三作(続編)を観ないでいられるか、観てもいいとも。でもなぜ観たいのか？
素直に観ると退屈なので、裏を考えたりすると楽しめる。

3点。
まあまあかな。

喜劇というかコメディ？というか、この第2作も「そこまでは」というかんじ。。。

何回か観ないとよく分からない難解なストーリーだった
超絶面白いギャグは置いといて
序盤、無理矢理今作に繋げた感じがすごいする
その序盤と謎の部族の茶番を越えればなんとなく観られる内容にはなってくる
ここでも序盤と茶番をかけている高等テクニック
このシリーズって時間が経つと全然覚えてないんだよなぁ

キャプテン・ジャック・スパロウのコンパスに異変が。船の行き先をはっきり指示できないジャック。どうしちゃったの？

海の生き物と合体しちゃう海賊たちのビジュアルはインパクト大。貝とかならかわいいけど、サメだのタコだのイカだとちょっと…。特にデイビー・ジョーンズはすごいわー。常に足の先っぽが動いてるし、指の代わりにオルガン演奏もできちゃうよ。あまりの作りこみに、ビル・ナイを見分けるところは、目しかない。

はなから前後編で作るつもりだったらしく、続きがあるよ〜って感じの終わり方だった。

日テレ金曜ロードショーを視聴。

理屈抜きで楽しめる映画。
ジャック・スパロウがお茶目で憎めない。
そして２作目にしながら、レギュラーキャストの安定感！

これも地上波で久しぶりに鑑賞

今回はジョニーはもちろん、オーランドに焦点を当てて出番多め

個人的には当時1作目より面白かったと思いました

久しぶりに新作観たいので6作目早く作られないかなぁ

第二作は明らかに、ジャック・スパロウ（ジョニー・デップ）が主役になった。
今回の敵役はイカ男（ビル・ナイ）で、よく出来ている。
みんな登場するので、交通整理が大変だと思うが、勢いがあるので突っ走る。

パイレーツ・オブ・カリビアン 3部作の 2作目です｡ 前作が大ヒットしたため､ 突如 3部作をせいさくする事になりました｡

良かったです｡ 海賊たちが てきと戦ったり宝物を探したりしました｡ CG を多用している映像が高評価につながりました｡ 全体的に不気味なてきや映像が多かったです｡ 人によっては､ それが受け入れられないかもしれません｡

物語自体は宝物の取り合いの鬼ごっこのような事を延々と続けているだけで単調でした｡ 最後に かんけつせず 3作目に続いた事もマイナス要素でした｡

ジョニー・デップがただのイケメン俳優ではないのを証明するような作品。
このジャック・スパロウは替えがきかない！！
脇を固める俳優達も良いし、ストーリーも良い。それぞれのキャラもとっても良い！特に今回から出たデイビー・ジョーンズの海賊達最高！！
家族で安心して観れるエンターテイメント作品。

第2作目。3作目に続くお話といった感じ。
ウィルのパパも登場。
コミカルのシーンもあり、アクションあり、気軽に楽しめる感じが良いシリーズですね。

ジョニー・デップは優秀。
面白いし、海賊映画といったらこれ。

映画評価：40点

え、この作品って
１話完結じゃないんですね!?

まさかの前後編(苦笑)

ですので、
次回作(後編)を観てみない事には
評価しきれない訳なんですが

とりあえず現状はこのくらいの点数でしょうか。

個人的に思ったのが、
《呪われた海賊》で良い別れ方をした
ウィルターナーやエリザベスを
わざわざ出さなくても良かった様な？

ルパン三世じゃないけど、
毎回ゲストがいるみたいな感じでも良かった様な？

正直、ジャックスパロウの仲間に入る訳でもないのにうろちょろされるのが少し不快なんですよね。

エリザベスに関しては特に。。。

ウィルは彼女を助けるべく動いていたのに、
その前提から崩れる展開も不快

いまいち立ち位置が不明でして、
作品にとって都合が良い役といいますか、
前作で人気出たから今回も出そうかな程度の雰囲気というか、、、

ラストにあの人も出てきたし、
とうとう同窓会みたいになりました。
まだ同窓会するにしても早くないですかね？

とりあえず、
モンモンとした気持ちで
次作を観てきます。

【2021.10.6観賞】

初見の子どもたちは楽しく観てたけど、
2回目の僕からすると、もう長い。

クラーケンと言う巨大な敵とのアクション、
先住民との戦いなど新しいアクションが多くて楽しいは
楽しいけど慣れて来ちゃってる感じがして、
次は後編なので子どもに付き合って観るけど、
ラストまで一緒に観られるか不安です。

規模は大きくなるけど第一作は超えられない。
映画に良くある続編あるあるのそれだと思います。

キャプテンスパロウは映画史に残るキャラクターである事
は疑いの余地もありません。

私の見たかった物は･･･海賊同士のかっこいいバトル！
なのに
クラーケンがでるモンスター映画!?　どうして!!! こうなった!!
と、いうわけでパイレーツオブカリビアン。まだ二作目なので何とも言えませんが個人的にはこのシリーズそこまで好きではないんですよね。ほとんどジョニーデップの魅力だけで成り立っている映画だと思ってますし。
まずストーリー。かなり分かりにくい構成です。映画館で見る分には二転三転する話は面白いんでしょうけど家で見ていたら２時間半あるのもあって「早く終わらないかな。」なんて考えてしまいました。
次にキャラクターの魅力。これはもう圧倒的。魅力しかありません。ジョニーデップは最高ですね。それに吹き替えの平田広明さんのかっこいい声も合わさって驚くほどかっこいい海賊になっています。
ジョニーデップ好きにはいい映画だと思います。かっこいい漢が見たい方は是非ご覧ください。

あれって、アトラクションにしたらおもしろそうだなというアクション満載。

世界観も良い。

役者も動いているの観るだけでもうっとりする。

でも全体として、何故こうなる。だらだらとした感じ。

無理くりに、”海”から連想されるものを詰め込んだ感じ。
　ディズニー・アトラクション『カリブの海賊』の世界をそのまま映画館で体験できた前作に比べ、
　東インド貿易会社まで引っ張り出して、政治のドロドロ、欲を組み入れて、何をしたかったのか？

　愛する人を助けるために、冒険に乗り出したお姫様を、道化師のような海賊が、助けるんだか邪魔するのかわからない立ち位置なれど、彼なりの矜持（ブラックパール号のキャプテンなんだという譲れないもの）はあって、結局は助けることになった冒険活劇で、バルボッサの悲劇に胸を痛めつつ、父も恋敵も、愛する人の幸せを願って大円団になった気持ちの良い前作を、
　引っ搔き回して、滅茶苦茶にして、ノリントンの男気まで下げて、何をしたかったのか？
　『スターウォーズ』との類似性を指摘されているが、そういうこと？でも『スターウォーズ」のようにはっきりとした帝国軍とレジスタンスという構図は描けないから、何をやっているのかわからなくなる。へたに、ラスボスの事情まで描いているが、そこでカタルシスが得られるわけでもなく…（役者はそう言うの演じられる人だから余計に悔しい）。

　『トムとジェリー』のようなドタバタ、シーンごとの展開は楽しめるんだけど…。そのつなぎ合わせ？だったら、昔のショートアニメみたいに、15分～30分の動画を、毎日もしくは毎週見たくなってしまう…。
　周りが、一般常識的に動いていたからスパロウ船長のおかしさが良いアクセントだったのに。
　そんなスパロウ船長だけど、彼なりの矜持があったから格好よかったのに。
　自分たちで自分たちの作品に砂をかけた感じ…。

ＶＦＸはすごい。
　でも、前作の方が引き込まれた。例えば、人間なのに、あるフィルターで見る場面だと、みんな骸骨に見えるとか。世の無常を感じた…。
　今作は、その余韻がない…。

う～ん。
そして、次の作品へなだれ込む…。

映画としては☆1つにしたいけど、映像・役者・音楽は最高なので☆1.5です。

今回は、オーランド･ブルームが男前に見えたな～。
海の男になってた。

そして、海が綺麗過ぎる。
ロケ地、パナマだっけ？　バハマだっけ？
あれは、ジョニー･デップがはまるのもわかる。
（住もうとしてるらしい）

それにしても、前作に引き続き気持ち悪いなぁ・・・。
タコが普通に苦手な私としては、ちょっと鳥肌ものだった。

そして、完全に３に繋がってるあの作り！
くそぉ。早く見たいぞ。

DVD108円ゲットシリーズ。消費税8%時代にゲット。

前作を熟知している必要あり。ファンタジーが苦手な私にはちょっときつかった。何のために何をやっているのかが今一つ理解できず。タコオバケまで出て来る始末（笑）しかも長いし。ラストもスパロウが出てくると思いきや、誰こいつ？で終了。

ネット解説でようやく理解。あんまり見直す気にはなれないなあ。

前作でジョニー・デップの役者振りに感心した続編だが、次回作有りきの結末で娯楽作品の大味のみの印象。またロングショットが少なくて、圧倒的にアップショットが多く、ミドルショットは活劇シーンに限られる。上映時間に対して、視覚に入る情報量が制限され落ち着いて観られない。状況説明の描写力不足。映画館ではなくテーマパークのアトラクションみたい。