「チェ・ミンシクとソン・ガンホ」シュリ うんこたれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
チェ・ミンシクとソン・ガンホ
この作品と「JSA」が今の韓国映画の隆盛の原点
「JSA」は何度も観ている好きな作品だが、「シュリ」は初鑑賞
恋愛要素が絡む作風だったので今の今まで食指が動かなかった
相変わらずエモい作りは変わらずだが、驚いたのはチェ・ミンシクとソン・ガンホ
若い…
韓国を代表するオジサン俳優二人が、若い…
チェ・ミンシクは知らなければスルーしているくらいだし、ソン・ガンホはフォルムだけで見れば仲村トオルだ(髪型がそっくり!)
ピエール瀧の二十代当時がシュッとしてカッコよかったのを思い出しましたよ
映画自体は「JSA」同様、南北問題が題材
しかし、韓国映画界はオジサン俳優の層が厚い(ソウルの春は韓国映画オジサン祭だ)
日本だとピエール瀧やリリー・フランキーある意味部外者二人が代表格で、本業の俳優陣は佐藤二朗やムロツヨシだもんな…オワリ
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