「なにが言いたい映画なんだろう、」ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT けいさんの映画レビュー(感想・評価)
なにが言いたい映画なんだろう、
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冒頭から「ドミニクは?」ってなかんじで(笑)、東京からの始まりでもなくあまりテンションもあがらんかった。
その冒頭の「女性を賭けて」のサシのレース?競争も、ひっちゃかめっちゃか、「もういいからストーリーを進めてよ」ってなかんじだった。
北川景子が出てるらしいから見続けてたようなもんだけど、最初に出てきた日本人は柴田理恵(笑)
セリフの声は小さめ、でもエンジンやらタイヤがきしむ音は大きめ、見てて疲れた。
主人公はとても学生とか未成年には見えんし学生服着てても違和感しかない(笑)
千葉真一は、雰囲気を出したいのかもしれんけど、セリフはボソボソではなくちゃんと声を張って言ってほしい(笑)
カッコつけてても聞き取れなかったら意味ないんだから。
北川景子もかわいかったけどちょっとしか映ってないし(笑)、映画自体はカーアクションと言えるもんでもなく、東京でなくてもいいし、ただのクルマ好きの不良映画。
最後にドミニクが出てきたのはいいけど、ヴィン・ディーゼルはホントに東京に来てのそのシーンだったんだろうか。
とにかく、この作品自体は、ワイルドスピードのシリーズとかタイトルに入れるものではなく、別モノのB級の映画として扱った方がよくもあったかな、と。
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