バーティカル・リミットのレビュー・感想・評価
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脚本が全く破綻している。救助隊がたどり着けば助かる?!それがが分からない。ベースキャンプに戻れるのは、この場合、遭難から60時間以上かかるはずだ。
購入して15年目で初めて見た。底抜けにつまらない。
脚本が全く破綻している。
完全予定調和。色々な話を詰め込み過ぎる。まだ、見ていない人は、覚悟して見たほうが良いのでしょう。
鑑賞後気づいたことがある。見たことあった。あまりにつまらなかったので、忘れていたようだ。
こんな映画2回も見たとは情けなくなる。
『地獄の黙○○』とドッコイドッコイだ
。3月21日に山登んだよね。景気付けで見たんだけれど、逆に意気消沈。失敗失敗。山はなんとかなるでしょ。
自分がよければそれでいいのか?
約20年ぶり2度目の鑑賞
1回目は試写会で、
その時もあまり評価していないがBSで放送されたのでもう一度見た
冒頭の物語は引き込まれた
親子三人で登山中にアクシデントに会う
二人の子供を助けるため自らを犠牲にしようとする父
父の提案を受けロープを切った兄
父を見殺しにした兄を責める妹
その妹がK2登頂に挑み遭難する
兄は妹を助けるために救助隊を編成するが・・・
アメリカ映画で時々あるパターン
主人公の大切な人を助けるために
何人死んでしまうのか
後味の悪い映画だ
突っ込み所満載のお笑い映画として楽しむのが正解
真面目な登山映画と思ったら大間違い腹立ちます
嘘っぱちだらけ前提のコメディにしては笑い要素が薄すぎるし、悪者も出てくるけどサスペンスとして見るには只生き残る為に人の薬を奪う卑怯者てだけ。
正直中途半端なB級映画
あんなクレバス落ちたらハンディ無線の出力では電波届きません。
この時点で見付けられない。
話が始まらないから無視するしかないだろうけど。
バーティカルリミット(活動限界)で酸素マスク無し(無酸素登頂?)K2で!
しかも暴れまくり…隣の絶壁までダッシュしてピッケル二本で張り付く。重たくて足首曲がらない登山靴&防寒着で走る!飛ぶ!何mも!すごいぞ!飛んで(落下?)ピッケルを絶壁に刺すなんて氷壁でも常人は無理。落下して叩きつけられて即死。
ア⚫ンジャースてきな能力ではないか!
【ニトロ】
雪山で爆発物使う救出なんてあり得ない極み
しかもニトロ…リアルに観たらはぁ?だ
ニトログリセリンは8℃で凍結で14℃で融けるらしいがK2山頂てそんな暖かいのか?
日に当たっただけで氷点下で溶けるくらいまで暖まるなら皆日向ぼっこすれば寒くもなかろう(笑)
透明なニトロが緑色の液体になってるから、かなりの不純物で爆発感度かなり下がってるのに、バンバン爆発する迫力満点だ!
ダラダラ漏れだしたり溢して着火したり…氷点下の世界で既に凍ってるし、たまさか液体のままでも垂らした端から凍るはずなのだが……血液もそう吊り上げて『漏れてる!』て氷ってるわ!
いや太陽光で14℃まで暖まってニトロが爆発する暖かい場所だった。
きっとK2山頂付近でもポカポカの場所なのだろう。緊張感満載だー!
救出するために爆破。埋もれるだろ!岩じゃないんだから!いや岩山でも雑な爆破じゃ埋もれるぞ。
途中散々爆発して雪崩起きてるのに救出する時は雪崩ないんかーい!なんて楽しい突っ込みもできる
ラストも感動の嵐だ
仲間死にまくってるのに
微笑みながらハッピーエンドのキスて……
なんてステキな映画なんだ
お腹がよじれる
ジム・キャリー主演だったらもっと笑えたのに
白い地獄…死の領域から救出せよ!
サンテレビ「シネマスタジアム」で2回目の鑑賞。
日曜洋画劇場での放送(2003/10/05)を観て以来でしたので、ほぼ初見の状態で鑑賞することが出来ました。
まさに白い地獄。救助隊の面々を襲う雪崩や絶壁クライミング、薄い酸素、大自然の猛威とニトロの誤爆!www
3人を救うために3人以上死んでしまった…ガクッ
※修正(2024/01/08)
雪山の恐怖が うまく表現されている
雪山の恐怖が うまく表現されている。手に汗握る興奮を演出できている。しかし、危険すぎるニトロを平気で使うなど、非現実的な要素も多い。そもそも3人を救うために3人死んでいたら、救難になっていないのでは。
ハラハラドキドキが多いね
生まれた年の作品。
映像もちょっと古い感じかな
最初と最後が奇しくも同じパターンというあるあるなやつ
駄作とは思わないがさすがに不可能すぎる場面があるよね
二回目みたいとまでは思わないかな
爆発しすぎ
雪山や登山家の表現が本格的でよかった。道具の使い方も素人目には実に熟練者みたいだった。
ただ、ニトログリセリンの扱いがひどく雑で、仲間を救出するために必要な量としてもあまりに多すぎではないのだろうか。また、日光にさらしていると爆発するというのを知らないくらい無知なのに、危険物を気軽に扱いすぎである。2次被害は起こるべくして起こっているし、救出に成功したことが奇跡であり、その爆発で雪崩が起きないのが不自然なくらいであった。
でも充分ドキドキ見れてよかった。
ハラハラドキドキ
終始ハラハラドキドキしてました。
山の過酷さとかは本当に感じた…
3人助けにいってそれよりもたくさん死んじゃうのか…
映像技術はちょっとしょぼい気もした。
日本の岳と少し比べてみたけど、全く違う感じだね。
洋画ならではのエグさグロさあって…って感じ…
少し疑問なのはニトロ必要なのかなってとこw
縄を切る事があなたは出来ますか?
映画評価:55点
構成から脚本まで、とてもしっかりしていて良作でした。
あとは、当たり前ですが今の時代からすると映像技術は弱いみたい
何個か見るに耐えない…というか、せっかく熱中しているのに冷めてしまう映像が多々あり残念でした。
現在の技術で作れば更に10点は上がったでしょう。
あとは父親の使い方が上手いです
伏線の全てに父親と最初のシーンが利用されていて、単純ですが最高でした。
でも山の救助って本当に過酷で厳しいと再実感しましたね。
結局、3人助けようとして4人が死んでしまうんですから
色々抜けている造りではありましたが、楽しめましたしハラハラしました。
【2014.6.8鑑賞】
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