「やっぱり悪人顔」スリーパーズ ゆいさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱり悪人顔
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告発を見て、ケビンベーコンが加害者側の映画があると知って気になって見た。
告発のケビン・ベーコンはめちゃくちゃ可哀想だった。元々ミスティック・リバーのイメージが強くて、ちょっと性格悪そうなキャラが似合うと思ってたから、告発の時が意外だった。スリーパーズを見た結果、やっぱりケビン・ベーコンはこっちじゃないとって思った。それくらい似合ってた。
若いブラピがイケメン。少年時代から一気に大人になったから、誰が誰だか分からなかった。一回見てからすぐ大人パートの二回目見て理解した。
1回(?)の過ちで人生転落した感じに見えるが、刑務所での経験なくてもグレてたのかな。ケビン・ベーコンの殺され方が爽快だった。
最後微笑ましい感じで終わったけど、エンドロールで実際の人物がラストシーンの数年後(割と直後)に殺害されたと知って悲しかった。まぁそれが実話の醍醐味ではある。
総じて結構面白かった!昔はケビン・ベーコンみたいな人が横行してたんだろうなぁ。神父のロバート・デ・ニーロもいい役だった。
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