「だいぶつらい」戦場のピアニスト ぽんさんの映画レビュー(感想・評価)
だいぶつらい
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だいぶつらい。
どうしてユダヤ人というだけであのような命令をされるのか。
あちらこちらに死体が放置。
なにかしたわけでもないのに殺される。
車椅子から立てないおじいさんがベランダから落とされる。
地面に落ちた缶詰を食べる。
こんなことが本当にあったんだろうか。
この世の地獄ですわ。
火垂るの墓でも似たようなこといってますが、
戦争が無ければドイツ兵だって人を殺すこともないし、
ユダヤ人が迫害されることだってなかった。
それにしてもユダヤ人の迫害はひどすぎる。
本当に戦争はだめです。
16.12.11
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ぽんさんのコメント
2024年3月28日
24.3.28 テラサ
フランスが助けに来てくれる、からの家を手放す、
腕章をつけないといけない、塀に囲まれる、家族がバラバラになる…。
酷くなる戦況、扱いを必死の思いで、たくさんの人の思いで生き続け、
地獄のような世界を耐え、後世に繋いでくれた。
戦争が無ければユダヤ人もドイツ兵も辛い思いをしなくてよかったのに。
音楽、美術など文化に触れることって、やはり人生を豊かにするのではないかなと思う。
いろんなものを見て触れたいです。