「スパイスを征する者が宇宙を征する!みたいな作品。 本年度ベスト級。」デューン 砂の惑星 イゲさんの映画レビュー(感想・評価)
スパイスを征する者が宇宙を征する!みたいな作品。 本年度ベスト級。
「DUNE/砂の惑星」ってティモシー・シャラメさんの2作品が全てだと思ってたけど違った(汗)
1984年にデヴィット・リンチ監督が最初に作った作品だった(笑)
本作はその4Kリマスター版での再上映でした。
1984年の映画を調べたら「インディー・ジョーンズ/魔宮の伝説」や「ターミネーター」がヒット。
当時、それらの作品を劇場で観ていたけど本作を知らなかった自分が情けない(笑)
映画の世界観はティモシーVer.と変わらない感じだったけど1984年の作品とあってか古臭い感じは否めなかった。
状況説明の独り言が多かったのが気になる感じ。
それでも当時はVFX等の映像を加工する手法も無かったのに、迫力ある映像は凄かった。
主役のポールを演じるカイル・マクラクマン。
ティモシー・シャラメさんに匹敵するイケメン(笑)
サンドワームはかなりデカイ!
それを操るポールがティモシーさんを彷彿とさせる。
本作を観てからティモシーVerを観た方が絶対に良かった感じが悔やまれる。
登場人物にどこかで見たことのあるカッコ良い方が登場したけど誰だか思い出せず。
エンドロールでミュージシャンのスティングさんと知りテンション上がる。
鑑賞中、壮大な音楽が繰り返し流れる感じは微妙でした( ´∀`)
コメントする