「我が青春の1ページ」ストリート・オブ・ファイヤー としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
我が青春の1ページ
20年振りに鑑賞。
やっぱり、何度観てもいいものはいい。
ストーリーはありきたりだし、辻褄が
合わないなんて意見もあるけど
当時のエンターテイメントでは最高の
作品であったことは間違いない。
全編に流れるrock'n'rollのポップな
雰囲気と勧善懲悪の明確さ。
ブロンドイケメンのマイケル・パレ。
当時は痩せていてセクシーな
ダイアン・レイン。
全てがハリウッドの典型的なイメージで
憧れの象徴でした。
今や大俳優のウィレム・デフォーの
わき役的な悪役なんて貴重だと思います。
何度観てもカッコイいなあ。
こういう作品大事にしたいです。
当時、大人気だったマイケル・パレの
日本語のファンクラブや日本語ブログが
ある事が驚き。
この作品以降はあまり大役には恵まれてない
ようですがB級作品に出まくってるようです。
いつまでも頑張って欲しいものです。
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