スケルトン・キー
2005年製作/104分/アメリカ
原題または英題:The Skeleton Key
スタッフ・キャスト
- 監督
- イアン・ソフトリー
- 製作
- ダニエル・ボブカー
- イアン・ソフトリー
- マイケル・シャンバーグ
- ステイシー・シェア
- 製作総指揮
- クレイトン・タウンゼント
- 脚本
- アーレン・クルーガー
- 撮影
- ダニエル・ミンデル
- 美術
- ジョン・ビアード
- 衣装
- ルイーズ・フログリー
- 音楽
- エドワード・シェアマー
2005年製作/104分/アメリカ
原題または英題:The Skeleton Key
都会の看護士に嫌気が差して始めた、田舎での住込み看護の仕事。
しかしその屋敷にはとんでもない秘密が隠されていた。
“背筋が凍りつく結末”と謳われる程のラストは本当に衝撃的。
見る者の予想の一歩先を行くミステリアススリラー。
身動きとれない老人が視線で求める何か。
家の者が何かを隠してるのは分かるが、それが一体何なのか。
屋敷全体から伝わる不穏な雰囲気が良い。
一部ちょっとよく解らない部分もあったりしましたが、ラストの衝撃が強いのでそこに全てを持っていかれた印象。
この後味の悪さを良しとするのか悪しとするのか…
『スケルトン・キー』字幕版
*主演*
ケイト・ハドソン
*感想*
グノシーの記事を見て気になったので鑑賞。
内容はオカルト系のどんでん返し映画。確かに驚きましたが、驚いたというより、なんか気持ち悪かったですw
登場人物も少ないし、舞台も狭いので、見易いけど、心霊や呪文など結構オカルトが絡んでくるので、それが苦手な方はオススメしませんw
でも、最後はあるどんでん返しが待ってるのでどんでん返し系が好きな方はアリかな?(笑)
キャロラインが美人でした!\(^^)/
始終ドキドキハラハラさせられます。何よりも主人公のキャラが凄くいい。勇敢で素直でアクション映画のヒロインみたいに魅力的なのにそのまま終わらせずラストはどんでん返しというギャップがいい。謎が少しずつ明らかになっていくのも面白いし、あまり知られてない映画っぽかったので期待せずに観たけど良かった。いい時間潰しになる。掘り出し物見つけた感があって嬉しい。